このたび、私のSNS上での発信について様々な批判が寄せられておりますので、私自身の考えを申し上げます。
まず、交通事故により亡くなられた方に対し、改めて哀悼の意を表します。また、ご遺族が深い悲しみの中におられることについても、重く受け止めています。
その上で、私が行った発信は、故人やご遺族への誹謗中傷を目的としたものでは一切ありません。
私が問題提起してきたのは、個別の事故が「外国人問題」へと短絡的に結び付けられ、外国人全体や特定民族への敵意・排外感情を煽る形で利用されている状況についてです。
実際、SNS上では、事故の詳細な事実関係が十分整理されないまま、「外国人による轢き殺し」といった感情的で断定的な言説が拡散され、外国人全体への憎悪を煽る投稿が相次いでいました。
私は、公職にある者として、そのような分断や偏見の拡大に対して懸念を示す必要があると考え、発信を行いました。
また、私が言及した事故経緯については、単なる憶測やデマに基づくものではありません。警察関係者や弁護士等を通じ、一定の確認を行った上で発言しているものであり、意図的に虚偽情報を流布したとの指摘は全く当たりません。
にもかかわらず、私の発信のみを切り取り、「虚偽」「故人攻撃」と断定し、一方で外国人や特定民族への排外的・差別的言説については十分な問題視がなされていない現状には、強い違和感を覚えています。
公職者に求められるのは、感情に迎合することではなく、社会の分断や偏見が拡大しないよう、事実と公平性に基づいて発言することです。
私は今後も、差別や排外主義を助長する風潮には明確に反対し、市民全体に対して誠実に職責を果たしてまいります。
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