タクヤのアワビが我々に伝えたいこと
突然だが、皆さんは「タクヤのアワビ」なるものを見たことはあるでしょうか。タクヤさんのアナルの事です。アワビに似ていたことからそう呼ばれています。
↑の動画は我々が見ても失明しない様フラットデザイン化されたものですが、本記事はこれを元にして話します。
重なり合った円と、真ん中から外に突き出ている白い楕円のデザイン。もともと私はタクヤのアワビには何か重要なメッセージが隠されているのではないか?我々に何かを「伝え」ようとしているのではないか?と思っており考察を進めてきましたが、最近改めてこのシンプルに分かりやすくなったデザインを見ていたところ、ついに一つの「答え」たどりついてしまったのでここに書き記しておくことにしました。
それは、タクヤさんは自らのアナルを「ゴールデンサークル」化させていたのではないか?ということです。
ゴールデンサークルとは、サイモン・シネックという著述家が提唱した理論で、詳細は↓の動画で紹介されています。
ざっくり説明すると、『人の共感を集め、人の行動を促す必要のある組織は、「なぜ(Why)」「どのように(How)」「何を(What)」の順で(部下や顧客に)メッセージを伝えると良い』という主張です。
これは経営者などさまざまなリーダーと呼ばれる存在にあてはめることが可能で、動画内ではApple社やキング牧師を例にだしてこの理論の有用性を説明しています。
そして、ゴールデンサークルは動画内でこんな風に描かれているんですが…
もうこれ、「やって」るわ
こういう事なんです。タクヤのアワビは我々にリーダーとしての指針を体を張って伝えてくれていたんです。
しかし…なぜ?我々ダンゴムシ以下の存在は少なくともネット社会ではリーダーというか、誰かの上に立つ機会などあるハズもない。
……いや、ある。動画にせよ絵師にせよ、なにか作るのであれば自分自身が自分に対するリーダー。つまるところ、(タクヤさん本人は淫夢厨なんか今すぐ死ねくらいに思っててもおかしくないが)タクヤのアワビは「作るんならせめて自分なりの信念を持ち、それをどうやって、結果どういう形で出力するか、リーダーとしてしっかり考えて、伝えて作れ」と言いたいのではないでしょうか。
ここからは私の意見になりますが、特に淫夢に関しては「なぜ」にこだわることが大事だと私は解釈しました。例えば「肉おじゃはポテンシャルを秘めているのでそれを知らしめたい」という「なぜ」があったとします。次に「肉おじゃの語録の少なさは、逆にそれでゴリ押せば面白くなる」という「どうやって」が続き、最終的に「そういう音MAD動画を作ろう」となり、そしてこの動画が生まれました───。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32773223
というのはさっき適当に考えたことですけど、この動画はコメントを見るにバカウケとまではいかないが、それなりに成功したと言えるのではないでしょうか。たまたまゴールデンサークル理論に当てはまっていたおかげと言えなくもないかもしれない。
他にも「特定の何かを流行らせたい、何かを成し遂げたい」という強い「なぜ」(=信念)があるのであれば、リーダーとして自分自身を引っ張っていけるし、それをウザがられない程度にアピールし「どうやって」や「何を」を精一杯考え形にしていけば、その思いはきっとどこかの誰かの心に刺さり、受け入れられるはずです。
「とにかく金を稼ぎたい!!」とか「再生数稼いでチヤホヤされたい!!」とかいう俗物的な「なぜ」は、絶対にダメとまでは言わないが茨の道であると私は思います。まず淫夢はもちろん一般的にもそういうのは好まれないのでそれを必死にアピールしたところで逆効果になり得るし、そもそも大なり小なり皆そういう欲は持っているものなので、聴衆としては今更それを言われたところで「そりゃそうでしょうね」としかなりません。それは皆分かっているから、他に人の目を引く「なぜ」を提示できなければ、「どうやって」や「何を」の部分でとてつもなく天才的な巻き返しでもしなければ何か作ったところで寂しい結果になるのではないでしょうか。
しかし結局は何においても自分が作りたいものをつくるべきです。が、だからこそ「なぜ」それを作りたいのか考えることは重要だと私は思います。
けど「なんでもいいから適当に作りたい」でも淫夢ならそれでもいいか…
と、いろいろごちゃごちゃ書きましたが、一旦足を止めこういう風に考えるきっかけを作ることもタクヤのアワビの「狙い」、だったのかも・・・知れません。



ホモは文豪だってはっきりわかんだね
たまに覗き込む雁木の"知性"に関心を思います
おお
哀れ