米中首脳、9年ぶりに北京で会談へ 貿易・台湾情勢を討議
【北京=飛田臨太郎】トランプ米大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は14日、9年ぶりに北京で会談する。貿易問題を集中討議するほか、台湾やイラン情勢も議題になりそうだ。貿易交渉の成果を狙うトランプ氏が見返りとして台湾問題で譲歩しないかが焦点となる。
両首脳は14日朝から歓迎式典と首脳会談に臨む。午後には一緒に明や清の皇帝が祭祀(さいし)に利用した天壇公園を訪ねる。夜には晩餐(ばんさん)会...
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(更新)- 柯 隆東京財団 主席研究員ひとこと解説
トランプは煙を巻いているが、足元が習近平政権にみられている。今日の首脳会談で米中両首脳がどこまで譲歩して歩み寄れるかは依然不透明である。それぞれの国内問題は予想以上に複雑化している。とくに、トランプ政権2.0が発足して以来、関税戦争、イラン戦争など失敗の連続である。トランプは習近平に大豆の買い付けを求めるのだろうが、それは中間選挙の起死回生策にならない。習近平はトランプに台湾独立を抑止するよう求めるはずである。トランプはそれに応じれるとは思えない。結果的に両首脳は関係が改善されているように演出するのだろうが、水面下の対立は予想以上に激しい
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