東北が第1、仙台育英は第2シードに 高校野球、春の宮城大会抽選会
第73回春季東北地区高校野球宮城県大会の組み合わせ抽選会が11日、仙台工であった。県内4地区の予選を勝ち上がった25校の対戦カードが決まった。大会は15日に開幕。決勝は24日に石巻市民球場である。 【写真】【トーナメント表】第73回春季宮城県大会の組み合わせ 今春の選抜大会にも出場した東北が第1シードで、同じブロックには2011年夏に甲子園初出場を果たした古川工が入った。昨夏甲子園出場の仙台育英は、東陵と白石工の勝者と対戦する。公立の強豪である柴田と利府、同地区の石巻と石巻工は1回戦からの対戦となった。 上位2チームは6月に青森県で開かれる東北大会に出場する。また、上位8チームは今夏の第108回全国高校野球選手権宮城大会のシード権を得る。 東北の松本叶大(かなた)主将(3年)は「秋の東北大会や春の甲子園での経験を生かしたい。優勝を目指す」と意気込んだ。昨年優勝した仙台育英の斎藤駿多選手(2年)は「現状でできることをすべて出し切りたい」。7大会ぶりの出場となった仙台東の貴田櫂真(とうま)主将(3年)は「去年の秋に負けて、春と夏に勝つために全員が自主性をもって取り組んだ。チーム一丸となった野球を見てほしい」と話した。(三村悠)
朝日新聞社