無党派層4割が羽田氏に、参政新顔20~40代でトップ 参院選長野

小山裕一
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 参院選長野選挙区(改選数1)で再選した立憲民主現職の羽田次郎氏(55)が、候補者一本化で県組織が合意した共産支持層からは8割弱の支持があったものの、無党派層からは4割の支持にとどまったことが、朝日新聞社の出口調査でわかった。3年前の参院選で、立憲の候補者は無党派層から5割の支持を集めていた。

 調査は20日に県内90カ所の投票所で行い、3679人から有効回答を得た。自民支持層は25%、立憲支持層は20%、参政支持層12%、無党派層は16%だった。

 羽田氏は立憲支持層の91%、共産支持層の78%から支持を得たほか、維新支持層からもある程度、得票していた。一方、無党派層からは42%で、3年前に再選した立憲の杉尾秀哉氏の51%から減った。

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 自民新顔の藤田ひかる氏(35)は自民支持層の77%しか固められず、無党派層の支持も20%にとどまった。

国民支持層の3割が竹下氏に

 参政新顔の竹下博善氏(42)は20代から40代で、5人の候補の中で最も支持を得た。20代では39%、30代は41%、40代では31%が竹下氏を支持した。無党派層からも藤田氏に匹敵する19%を固めていた。

 政党別にみると、県連の有志が労組を通じて羽田氏を支援した国民民主の支持層は、竹下氏に投票した割合が最も高く33%、羽田氏への支持は29%にとどまった。れいわ支持層も竹下氏への投票割合が最も高く36%、次いで羽田氏の32%だった。

 「投票する際、選挙に関するSNSや動画サイトの情報を重視したか」の問いに、「重視した」と答えたのは48%、「重視しなかった」のは44%。重視した人のうち、投票先で最も多かったのは羽田氏で33%だったものの、竹下氏も匹敵する32%だった。

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