バルセロナ監督フリック、優勝パレードでパレスチナ旗を掲げたヤマルについて…「彼と話をした。好ましくないことだった」
13日のラ・リーガ第36節、バルセロナは敵地メンディソロサでのアラベス戦に臨む。前日会見に出席したハンジ・フリック監督は、勝ち点100到達のために勝利する意欲を語った。 【ハイライト動画】ラッシュフォードがゴラッソFK弾! バルセロナ vs レアル・マドリード : 第35節 前節クラシコで優勝を果たしたバルセロナは、ここまでに勝ち点91を獲得。残り3試合に全勝すればティト・ビラノバ監督のバルセロナ、ジョゼ・モウリーニョ監督のレアル・マドリードに続いて、勝ち点100獲得を果たすことができる。 フリック監督はその目標達成のために気を引き締め直す必要を説いた。 「私たちの目標は勝ち点100到達だ。そのためには残り3試合に勝利しなくてはならない。私たちは優勝を大々的に祝った。しかしここから、良質なプレーを見せなくてはならない」 フリック監督はまた、優勝パレードのバスでFWラミン・ヤマルがパレスチナの旗を掲げたことについても言及。敬虔なイスラム教徒であるヤマルは宗教や文化をともにするパレスチナへの支持を表明したかったとみられるが、フリック監督は政治的な行動には細心の注意が必要と、同選手に釘を刺したようだ。 「ラミンがパレスチナの国旗とともに現れたのは、私にとっては好ましくないことだった。彼とは話をしたよ。ただ、もしラミンがそうしたというのなら……それは彼自身の決断だ。彼は18歳で、もう成人なのだからね」 「人々が私たちの何に期待をしているのかを考えなくてはならない。昨日のパレードはとても感動的だった。人々はとてもうれしそうだったね。私たちはフットボールをプレーするため、人々を幸せにするためにここにいるんだ。私はチームのことを誇らしく思っている」