名城大が今季初勝ち点で1部残留決定 今季就任の元中日・山内壮馬監督「4年生を中心に必死にやってくれた」と安堵【愛知大学野球】
◇11日 愛知大学野球春季リーグ1部 第4週第3日 名城大7―0東海学園大(パロマ瑞穂)=7回コールド 名城大と中京大が2勝1敗で勝ち点1を獲得した。名城大は東海学園大に7―0で7回コールド勝ちを収め、今季初の勝ち点を獲得。1部残留を決めるとともに、愛院大の最下位も確定した。中京大は中部大に5―3で勝ち、勝ち点を4に伸ばした。中京大は23日からの最終週で勝ち点で並ぶ愛工大と直接対決し、勝ち点を得たチームが優勝となる。 名城大が待望の勝ち点を手にした。4回までに6―0と大量リードし、7回に1点を加えてコールド勝ち。試合を終えると、笑顔のナインが一斉にベンチを飛び出した。元中日投手で今季が初陣の山内壮馬監督は「勝ち点が遠かった。ホッとした。4年生を中心に必死にやってくれた」と目尻を下げた。 開幕から3カード連続で勝ち点を落とし、勝ち点はゼロだった。入れ替え戦も見える崖っぷちを脱しようと、必死だった。東海学園大との1回戦で敗れた後、主将の城幸佑外野手(4年・東邦)が仲間に呼びかけた。 「落ちるところまで落ちた。もう一回、頑張ろう」。2回戦では4番・雄龍人志内野手(4年・倉敷商)の犠打も効いて、逆転勝ち。雄龍は「チームが勝つための判断」とこの日も2犠打を決めた。献身的な4年生がチームを支え、秋につながる大きな1勝を挙げた。
中日スポーツ