ヤクルト・吉村貢司郎、12日からの首位攻防初戦に先発「勝って勢いづけば本当に楽しみ」昨季失速の5月克服する
ヤクルト・吉村貢司郎投手(28)が11日、東京・神宮外苑で自主練習し、12日の阪神戦(神宮)の先発に向けて調整。2位阪神に1ゲーム差で首位を走るチームを勢い付けることを誓った。 【写真】中日のドラフト1位候補 東芝・吉村貢司郎 「この5月は大事になってくる。あまり勝てていないデータもあるので、しっかり勝って勢いづけられたら本当に楽しみ」 吉村が首の汗を光らせた。昨季のヤクルトは5月に5勝18敗1分けと失速。今季は池山監督が「最低5割」と目標を立て、ここまで6勝3敗と好調。吉村は「9、10月に(優勝)争いができるのがベスト。優勝に一歩でも近づければいいし、いけるなら二歩でも三歩でも近づきたい」と意気込む。 前回は巨人戦で8イニングを2安打3失点。池山監督は2四球を厳しく評価した。「相手もエース級が必ず来る。成績で表してもらわないといけない存在と思うようにしている」と真意を打ち明ける。 吉村は「3球勝負するところはする。(一方)四球を怖がらずにギリギリ攻める場面も絶対ある。そこが投手の醍醐味(だいごみ)」と池山イズムを理解。首位攻防戦の先鋒(せんぽう)として腕を振る。
中日スポーツ