川崎汽船、今期経常8%減1000億円。28年度以降、ケープ6隻など新造
川崎汽船は8日、2027年3月期の連結経常利益が前期比8%減の1000億円になる見込みだと発表した。中東のホルムズ海峡閉鎖は6月末まで継続することが前提。同日の会見で五十嵐武宣社長はホルムズ封鎖の影…
【Singapore Maritime Week 脱炭素座談会】MSC、LNG燃料150隻発注。バイオ・eメタン移行視野
4月下旬のシンガポールの国際海事週間「シンガポール・マリタイム・ウィーク」(SMW)の会期中、同国海事港湾庁(MPA)が船舶の脱炭素をテーマとした座談会を開催した。登壇した定期船最大手MSCのマリー…
飯野海運、今期経常益60%減。ケミカル船コスト増など
飯野海運は8日、2027年3月期連結決算の経常利益が前期比60%減の67億円となりそうだと発表した。主力のケミカルタンカー市況で、中東情勢に伴う航路変更によるスポット運賃上昇を、燃料費などのコスト増…
IMO、北東大西洋でECA指定。MEPC84、NOx・SOx規制
IMO(国際海事機関)は第84回海洋環境保護委員会(MEPC84)で、北東大西洋の一部の海域について窒素酸化物(NOx)と硫黄酸化物(SOx)などの排出を規制するECA(排出規制海域)に指定した。2…
アイメックス、ベッセルリンク正式採用。運航効率化・DX推進を期待
伊藤忠商事グループで船舶管理などを手掛けるアイメックスは、韓国のデジタルソリューションプロバイダーであるLAB021の船舶データ管理ソリューション「Vessellink(ベッセルリンク)」を正式採用…
船協、国立商船高専5校、合同進学ガイダンス。7・8月、横浜と神戸で開催
日本船主協会は、国立高専(商船学科)5校による合同進学ガイダンスを7月と8月に横浜市と神戸市で開催する。将来の日本人船員の確保に向けた取り組みの一環。中学生と保護者を対象に、商船系高専で学ぶ内容や卒…
IMO、NZF軌道修正。MEPC84、9・11月に作業部会へ
IMO(国際海事機関)の第84回海洋環境保護委員会(MEPC84)で、加盟各国は昨年のMEPC臨時会合で賛否が割れ、採択の見通しが不透明となっていたNZF(ネットゼロフレームワーク)を巡る議論を軌道…
ホルムズ海峡 混迷続く。対立泥沼化。コンテナ船攻撃も
中東ホルムズ海峡の商船通航を巡り、米国とイランの対立が深まり、海峡封鎖の解除の見通しが立たない状況が続いている。米国は現地時間4日朝、米艦艇がホルムズ通航船を護衛する「プロジェクト・フリーダム」作戦…
MSC、マンガリア造船買収検討。独エンジ企業と共同、旅客船など念頭
コンテナ船最大手MSCは軍需・自動車部品などを主力とする独エンジニアリング大手ラインメタルと共同で、経営破綻したルーマニアのマンガリア造船所の買収を検討している。ラインメタルが5日、明らかにした。「…
ハンタウイルス感染、クルーズ船の受け入れ難航。3人死亡
船内でハンタウイルス感染が確認されたクルーズ船「HONDIUS」の受け入れが難航している。スペイン政府はWHO(世界保健機関)、ECDC(欧州疾病予防管理センター)などと連携し、カナリア諸島での…
揚子江海事、新造船10隻発注。石油製品船など。27―29年竣工
中国・揚子江船業グループの船舶投融資会社、揚子江海事発展は4月27日、新造船10隻を発注したと発表した。内訳は11万4000重量トン級プロダクト兼原油タンカー4隻、4万9800重量トン型プロダクト兼…
商船三井、世界的ESG指数に初選定。先進的取り組み高評価
商船三井は7日、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「ダウ・ジョーンズ・ベストインクラス・ワールド・インデックス」(DJ BICワールド)の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。サステナ…
ノールデンジョーンズ、独で海運向け新法律事務所。クライドのハンブルク事務所が独立
ドイツで、海運を中心に運輸・エネルギー分野などの案件を扱う新たな国際法律事務所ノールデンジョーンズが1日付で発足した。国際法律事務所クライド&コーのハンブルク事務所の全パートナーと、ほぼ全てのチーム…
日本・星港、アンモニア燃料活用に向け協力。海運回廊形成へ会合
日本とシンガポール当局は4月20日、「グリーン・デジタル海運回廊」形成に向けた第3回年次会合を開いた。港湾手続きのデジタル化や海運におけるアンモニア燃料の活用を含めた今後の協力について、両国間で合意…
MTS、新会長にICSプラッテン氏
船員支援を目的とした英国発祥の慈善団体MTS(ミッション・ツー・シーフェアラーズ)は4月30日、新会長に、国際海運会議所(ICS)事務局長のガイ・プラッテン氏=写真=が就任すると発表した。現職のトム…
【ニュース深読み/外航全般】星港海事ウイーク、混迷の時代 色濃く反映。GSE・新燃料保留・ケープ不足
デスク 4月20―24日にかけてシンガポールでアジア最大級の海事イベント「シンガポールマリタイムウイーク(SMW)」が開催された。現地を取材してどうだったか。A まず商船三井の田村城太郎社長が…
【ニュース深読み/行政】JMETS、新中計が始動。学校・練習船の方針示す
デスク 海技教育機構(JMETS)の新中期計画(第5期)がスタートした。A はい。期間は2031年3月末までの5カ年で、学校運営の在り方や、練習船の船隊運営の方針など、船員養成に関するさまざま…
【ニュース深読み/外航全般】ホルムズ通峡 混迷深まる。停戦交渉難航、商船への攻撃続く
デスク ホルムズ海峡を巡る状況に大きな変化はあったか。A 4月8日、米国とイランが2週間を期限とする停戦に合意し、ホルムズ海峡の安全な通峡再開へ向けて期待感が一時的に高まりましたが、直後に米中…
川崎汽船、動画で船員を応援。家族・仲間がメッセージ
川崎汽船は、中東情勢の影響で乗船勤務が長期化している船員を応援するメッセージ動画を制作した。海運の最前線で活躍する仲間に向けて、船員の家族や、心を一つに安全運航を支える川崎汽船グループの社員が「体に…






