ヤクルトの20歳捕手・鈴木叶、プロ初本塁打が巨人・戸郷を打ち砕く先制3ラン「奥川さんを勝たせたい気持ちがホームランに」
◇4日 巨人―ヤクルト(東京ドーム) ヤクルトの20歳のバットが、巨人の苦しむエースを打ち砕いた。3回1死一、二塁。「3番・捕手」でスタメンの鈴木叶捕手が、戸郷から左翼席にプロ初アーチ。先制3ランをたたき込んだ。 ◆【実際の動画】ヤクルト・鈴木叶、巨人・戸郷翔征からプロ初ホームランとなる先制3ラン 「打ったのはフォークボール。(先発投手)奥川さんを勝たせたい気持ちがホームランになりました」。鈴木叶は捕手としての思いをバットに乗せた。5回2死二塁でも左越え適時二塁打を放ち4打点目をマークした。 静岡・常葉大菊川高から24年ドラフト4位で入団し、今年が3年目。昨年までの通算出場は4試合だったが、強打を池山監督も高く評価し、今季はこれで13試合目の出場となり、3番に起用するのは8試合目だ。20歳の若者の活躍で、勝てば20勝に両リーグ一番乗りとなる一戦で主導権を握った。
中日スポーツ