痛恨の逆転許し連敗、阪神ベンチの判断に疑問の声「なんで代えないの?」「意味わからん」
先発・大竹、8回に3失点…「続投は当然」支持する意見も
終盤に痛恨の逆転を許した。阪神は9日、甲子園でDeNAと対戦。大竹耕太郎投手が7回まで無失点と好投も、1-0の8回に3失点して1-3で敗れた。チームは連敗で首位・ヤクルトとは2ゲーム差。SNS上では8回の場面について「なんで続投だったの?」「きょうの大竹なら続投したいのは分かる」など賛否の声が渦巻いた。 【ロッテお家騒動=前編】監督と激しく衝突「お前は何なんだ」…他球団から思わぬ勧誘 大竹は序盤から緩急巧みな投球を披露。7回まで散発5安打でDeNA打線を無失点に封じていた。7回までわずか68球。マダックス(100球以内での完封勝利)も狙える状況で、余力は十分だと思われた。 だが8回1死から林と成瀬が右前打。この試合初めての連打を許して一、二塁のピンチを招いた。この回は先頭・勝又も痛烈な三直。徐々に捉えられ始めている雰囲気も出ていた。 前日の試合で3ランを放っている代打・宮崎が出てきてもベンチは動かない。大竹は四球を与えて満塁とピンチが広がり、蝦名に同点の右前打を許した。さらに度会にも左前2点打を浴びて勝ち越された。 大竹はその後のピンチは踏ん張って切り抜けたものの、打線が反撃できずに敗戦。8回の大竹続投について、ファンからは「継投しないの意味わからん」「ちょっと疑問」「明らかに大竹が崩れていただけに回の途中でも継投すべきだった」「捉えられだしていたのになんで代えないの?」と不満のコメントが相次いだ。 阪神はセットアッパーの石井大智投手が2月に左アキレス腱を断裂して離脱。前日は9回に桐敷拓馬、畠世周の中継ぎ投手が崩れて一挙8失点するなど、救援陣が不安定な状況でもあり「今の中継ぎ事情を考えれば続投は理解できる」「続投は当然の選択」とベンチの判断を支持する意見もあった。 大竹の出来、救援陣の状態を考慮すれば、打たれたのは結果論という見方もできる。7回まで快調なペースだったこともあり「球数少なかったのが仇になった」という指摘も出ていた。
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