メジャーHR王・村上宗隆の獲得見送った球団関係者が猛省「私の落ち度だ」「大きなミス」漏れた後悔
ESPNが村上の獲得競争から撤退した球団を特集
米大リーグ(MLB)、ホワイトソックスの村上宗隆内野手は8日(日本時間9日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・一塁」で先発。先制15号ソロを放ち、4打数1安打1打点だった。試合には8-12で敗れたものの、新人ながら驚異的なペースで本塁打を量産する大砲に対し、米メディアはオフに獲得を見送った他球団を特集している。 【画像】「娘ちゃんデカくない?」 大谷翔平が公開した”家族4ショット” 米スポーツ専門局「ESPN」は「ホワイトソックスのムネタカ・ムラカミが、いかにして瞬く間にセンセーションを巻き起こす存在となったのか」との見出しで記事を掲載。大活躍を見せる村上の獲得競争から早期に撤退した球団関係者の後悔の声を伝えた。 当初は5年8000万ドル(約125億3000万円)の契約も予想されていたが、長期契約は実現せず。レッドソックス、エンゼルス、アスレチックス、ダイヤモンドバックスは一塁手や三塁手の補強が必要だったにもかかわらず、獲得を見送ったと紹介されている。 さらに記事では、あるア・リーグ球団幹部の言葉を紹介。「全員にとって大きなミスだった」とし、「よりレベルの高い(メジャーの)投手を相手にした時、それ(空振り率)がどう転ぶかを予測するのは困難だった。これは打撃予測モデルにおける盲点の一つで、結果として全球団の自信を損なうことになる」と振り返った。 また、あるナ・リーグの球団幹部も、「三振の多さを重く見すぎてしまった。彼が出塁することに対して、十分なポジティブな評価を与えられなかったのは、私の落ち度だ」と反省している様子だった。 一方、実際に獲得したホワイトソックスのクリス・ゲッツGMは「球速について懸念があったことは承知している」としつつも、「しかし、彼はあっち(日本)でそういった球を見る機会が少なかっただけだ。見たことがないからといって、打てないということにはならない」と獲得の狙いを話していた。
THE ANSWER編集部