【レーザー加工】家庭用レーザー加工機 Podea テスト

おはようございます。

先日、導入したレーザー加工機のテストを開始しました。

 レーザー加工機はレーザーの強さ、ヘッドの速度がいろいろ設定できます。レーザーで燃やしてカットするため、レーザーが強く、ヘッドが遅ければ全てOKとはいきません。遅く移動することで厚い材料もカットできますが、その分燃え広がる幅が多くなり、2本の平行線を切っても棒状の材料を切り出しても、ヘッドの速度で出来上がる部材の幅が変わってしまいます。そのため、切断できるなるべくゆっくりした速度を材料ごとに探さないといけません。

 もう一つ、レーザー加工機には彫刻という機能もあります。速度を早くして切断せずに模様を刻むことです。この彫刻にも二つのやり方があります。一つはラスタ系とでもいうのでしょうか。レーザー加工機の切断時にインクジェットプリンターのように上から順番に一行ずつ、彫刻する方法とベクタ系というのでしょうか。線に沿ってヘッドを動かす、昔のプロッターのように彫刻する方法です。文字はラスタ系しかできないようですが、線はどちらでもでき、ベクタ系の方が早いけど、綺麗さではラスタ系のようです。

 まあ、よく分かりませんが、実際にやってみたいと思います。
【レーザー加工】家庭用レーザー加工機 Podea テスト_c0162772_23304525.jpeg


 こんなデータを作ってみました。四角、縦線、斜め線、横線、丸、s字で、線はだんだん感覚を狭めています。
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 今のところ使う予定の紙0.4mm厚(右)と0.2mm厚(左)を切ってみました。0.4mmの方で見てみましょう。
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まずは、パワー100%、切断速度1mm/sです。
確実に切断されていますが、縦線の一番細い部材が完全に焼け落ちています。斜めの線の集まったところも焼けてしまっています。また、四角はCADで20mmで描きましたが、枠は20.2mm、切った四角は1.96mm。


次は、パワー100%、切断速度5mm/sです。
【レーザー加工】家庭用レーザー加工機 Podea テスト_c0162772_23304859.jpeg



斜めの中心は少し焼けていますが、線は最後まできれて、部材も残っています。ちなみに四角から3,3,2,2,1,1,0.50.5mmの間隔で切っています。四角は外が20.1mmで中の部材が19.8mmでした。


最後は、100%の10mm/s。
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こちらも綺麗にできているようですが、実は切断できていません。下の穴が5mm/sで、その上が10mm/s。斜め線の中心が少し裏に焦げがでているだけで、全く切れていません。
【レーザー加工】家庭用レーザー加工機 Podea テスト_c0162772_23304915.jpeg


 ・・・と言うことで東急ハンズで買ってきたこの0.4mmの紙では切断5mm/s、彫刻(ベクタ)10mm/s位が良いみたいです。

 同様に同じク東急ハンズで買ってきた0.2mmの紙では切断9mm/s、彫刻15mm/sが良いみたいです。

ちなみに、同じ厚みの紙でも、密度等により切断具合が変わってくるので、その都度テストしないとだめみたいです。






by kazu201kei | 2018-02-04 10:06 | L L レーザー加工(HOゲージ) | Comments(0)
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