【株式投資】短期スイング&Geminiに変えて1月目で100万円利益が出た話
今年の2月ごろから投資をはじめ、当初は中期ぐらいのトレードスパン&Chat GPTで分析の組み合わせで、さっそく2ヶ月で18万円のマイナスが出てしまいました。
正直このままでは勝てる気がしないと思い、スタイルを見直すことを決意。自分に合った投資スタイルを探って約1ヶ月が経ちました。
結果、1ヶ月間の損益は1,016,746円のプラスとなりました。
(損切りは1290円のみ/差し引き済み↑)
日々のトレード損益はXに投稿しています。
ここ1ヶ月で、マイナスを減らす方法、利益を積み上げる感覚などトレードを行う上でたくさんの気づきがあったのでまとめました。
はじめに前提共有すると、わたしは今年の2月までトレードは一切行ったことはありませんでした。(個別株をよくわからず買ってみて2年ほど放置。みたいな気絶投資のみ)
トレードを始める前に3ヶ月ほど書籍で勉強。知識だけの頭の中で膨らんだ理想の投資スタイルで試運転をはじめ、2ヶ月で撃沈。
↓この頃の自分に「それではうまくいかないぞ」と言ってやりたいですw
ある5つのことを変えたことで、明らかに成果が出るようになりました。
トレードのスパンは短期で細かく利確
もともと新高値ブレイク投資の本を読んでいたので、なんとなく上昇トレンド中はずっと保有するものと考えていました。
最低でも数週間〜数ヶ月という漠然としたイメージがありましたし、チャートは毎日チェックしていたのですが、戦争やトランプ氏の発言一つで大きく値動きが起こってしまい上昇トレンドが簡単にすぐに揺らぐ時代だということに気づきました。
簡単に地合いが変わるような状況なので、大損せずに退却できたとしても、利食いできずにプラマイゼロに戻っていくので「時間」の価値が削がれているような気持ちにもなりました。
1〜2日、長くても1週間程度のスパンで利確&再エントリーのスタイルに変更。
短期に変更したことで小さな利益が積み上がっています。ロットが大きくなれば、利益の幅も少し増やしていけそうです。
比較的短期でトレードするようになったことの利点が他にもありました。
1日数回チャートを見るスタイルから、毎朝8時ごろに起きてニュースや海外市況、先物をチェックしGeminiと今日の狙いの銘柄についての予習→寄り前の板をチェック(分析with Gemini) →9時〜10時半はずっとチャートを見る(売ったり買ったり見守ったり)→それ以降は前引け前や大引け前などに確認するようになりました。
毎日の観察の積み重ね&その都度気づいたことや疑問に思ったことをGeminiと壁打ちすることで、銘柄やセクターの値動きの癖、ニュースや決算での価格変動、チャートの見方などテクニカル寄りの感覚が少しづつ身についてきているように感じます。
結果、短期の予測が外れにくくなり、大きな損失もなく利益につながっています。
もちろん、季節やイベントによる値動き、財政の影響などわかっていない部分がまだまだ沢山あるので、ここからも毎日インプットし続けることが大事だと考えています。
この1ヶ月で明らかに「勝ち筋」のようなものが見えてきた気がします。
AI分析(Chat GPT →Gemini)
わたしは投資経験がほぼなかっため、AIをフル活用しています。
はじめのうちは、スクリーニングで選び出した銘柄の決算書、チャートを個別にChat GPTでに投げていました。
業績の分析や年内の成長予測を出したり、事業の問題点などファンダの期待値や穴などを探ります。
また、チャート(日足、週足)を投げてエントリータイミングの適正やリスクなどの分析。
さらに自分が思ったことや感じたことを投げて、投資判断として妥当かを壁打ちするような使い方をしていました。
オニールやミネルヴィニの投資スタイルを軸にアドバイスや壁打ちを行うように設定していたので、その期間に得られる観点は今でも役立つものがあります。
当初、穴のない綿密な壁打ちや分析ができていると思っていましたが、最初の2ヶ月で予想以上にマイナスが出たため、根本的な考え方が間違っているのではないかと思うようになりました。
その後セカンドオピニオン的にGeminiに聞くようになってから、明らかに成績が変わりました。
Geminiの柔軟性と提案力で新しい道が見えてくる
行き詰まったタイミングでGeminiに聞いて本当によかったと思います。
この違いを感覚的に表現すると、頭の硬いおじさんから、トレンドに敏感で何でも詳しい若い女性に変わったぐらいの衝撃でしたw
大きな違いは、Chat GPTは「断定する・絞る」のに対し、Geminiは「可能性を広げる」という根本的な性格の差と提案力。
そもそも、決めつけてくる相手に壁打ちしても広がらないですよねw
わたし自身まだ「自分に合った投資スタイル」というものが確立できていない段階で、学んだことベースに実験している状態でした。
そのためChat GPTの「こうでなければならない」的な断定要素の強い壁打ちでは、特定の手法に閉じ込められていくような感じました。
Geminiは他の投資スタイルの可能性、タイムリーな時事ネタを挟みながら、柔軟に様々なスタイルを試せるような提案があり、疑問点や新たな思いつきにも「わたしの性格」を加味したベスト案を探るように会話が進められます。(Geminiは最新ニュースに強く、Chat GPTは弱い)
その結果、銘柄選びやスクリーニング方法、エントリータイミングなどあらゆる面で自分の感覚や性格にフィットするものへと移行できました。
ちなみにChat GPT使用時は有料プラン(解約済)、Geminiは無料ですが今のところ十分です。
スクリーニング(新高値ブレイク→ブレイク前のピボットポイント)
Geminiとの壁打ちによる開眼&過去2ヶ月の負けによって気づけたことは「明らかにエントリータイミングが遅い」ということです。
これまでは「かぶたん」などで新高値更新銘柄をスクリーニングしていましたが、明らかに高値掴みからの下落トレンドへ巻き込まれるパターンが多かったです。
ブレイクしてからではなく、ブレイクの直前に銘柄を見つけて監視し続けることが大事だと気づきスクリーニング方法を変更。
かぶたんではブレイク前に見つけることが難しいので、他に方法はないかとGeminiに聞き「Trading View」でのスクリーニングに切り替えるようになりました。
ブレイクの可能性が高まってきている銘柄をTrading Viewでスクリーニング、またヨコヨコで煮詰まってきているタイミングの銘柄も監視対象に入れてチェックするようになりました。
(スクリーニングの設定方法はGeminiに聞けば数値を含め提案してくれるのでやってみてください)
※最終的にほぼスクリーニングしないスタイルに辿り着きましたが長くなるので次回の記事に書きたいと思います。
銘柄の規模(中小型株→中〜大型)
読んでいた本の影響で「中小型株×上昇トレンドでじっくり待つ」みたいなマインドセットから抜け出せずにいたのですが、国策やテーマ株なら中型や大型でも成長率が高い銘柄もあることに気づきました。
逆に言えば、中小型株の難しさにぶち当たっていたのも考え方を変えるきっかけになっています。
中小型株はボラティリティが大きいいものが多く、下支えも上値もどちらも軽いので上昇も早いですがトレンドが転換した瞬間一気に値崩れする傾向があるため、まだ瞬発力のない当時の自分には判断スピードと銘柄の性格がマッチしていなかったように思います。
今は1日や2日で利確するため、判断が遅れることは少なくなりました。
そもそも損切りしないでいい銘柄&タイミングを選ぶ
はじめの2ヶ月間でマイナスが大きくなっていた理由の一つが損切りラインの設定です。これも本で書いていたことを鵜呑みにして、銘柄や地合い、自分の性格などを加味せずに一律の損切りラインを設けたことが悪く出たと感じています。
個人的には退場だけは避けたい&確実に利益を上げたいという気持ちから極端に資金がなくなることを恐れていたように思います。
そのため「損切りルールは徹底するべき」という言葉だけを取り入れ、エントリーしたらすぐに逆指値で損切りラインに売りを入れておくような徹底ぶりでした。
「−8%ルール」とボラ銘柄の相性は最悪
マイナスを拡大しないための対策が、マイナスを積み重ねる結果になった大きな理由は、中小型株・トレンド銘柄・新高値ブレイクというどれもボラティリティの高い銘柄やタイミングと損切りラインの相性が悪かったことが原因でした。
中小型株で大きくブレイクした銘柄などは10〜15%上下することはよくあることで、握力の弱いホルダーが狩られる典型のような損失を繰り返していました。
また、乖離率についてもよくわかっていなかったので、急騰に飛び乗り窓埋めで狩られるような典型的な初心者ムーブになっていたのだと思います。
このマイナスで学んだことを活かしてたどり着いたのは、そもそも「損切り」をほぼ考えないでいい銘柄やタイミング、トレードスパンに切り替えるという方法です。
損切りをしないためのリスク管理
損切り貧乏にならないためにたどり着いた方法がいくつかあります。
・中小型は対象外(なるべく大型)→ボラが小さめで安定している
・エントリーは慎重に→乖離なし・ブレイク前・圧倒的上昇中
・短期利確でスピード対処→トレンド転換前に、都度利確しておく。
・数年単位で成長する銘柄だけを対象にする→もし短期的にはさがっても明らかにこれから拡大するセクターや銘柄であればゆったり保有を続ける
(このパターンで見守っていても-5%まででほぼ止まっている)
まとめると
「エントリータイミングが9割」
「都度利確&ゆったり見守りの二刀流」
この2つのバランス感覚や見極めよって、今のところは上手くいっています。
塩漬けにならない銘柄&タイミングを選ぶ精度が必要なので、確率を上げるための修行はこれからも続けたいと思います。
つかみ始めた勝てるコツ。
自分の悪い癖や思い込みを修正する&得意な感覚を伸ばすことで、明らかに利益を積み上げられるようになりました。
・自分の心理&行動パターンを分析
・ロット管理とコントロールの重要性
・2つの口座でわずかな時間差を活かす
・保有期間は短めでリスクを下げる
・あまりスクリーニングしなくなった話
・短期なので「テクニカル>ファンダ」の比重
・機械的なスクリーニングではなく文脈で選ぶ
・ゲーム理論的な観点を大事にする
・けっこう直感や五感が頼りになる
この辺りもかなり沢山気づいたことがあるので、次回具体的にまとめたいと思います。
個別株の投資をはじめたばかりの方やこれからはじめたいという方のお役に少しでも立てれば幸です。
最後までご覧くださりありがとうございました。
Xやっています。日々の損益など更新中。
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