巨人・田中将大が痛恨の走塁妨害 挟殺プレーで走者と激突 追加点を奪われ…5回4失点で降板
◇セ・リーグ 巨人―中日(2026年5月9日 バンテリンD) 巨人の田中将大投手(37)が9日の中日戦に先発登板したが、5回に投手の珍しい走塁妨害という形で追加点を奪われた。 【写真】5回、カリステの三ゴロで、田中は挟まれるも田中将(左)の走塁妨害で生還となる 0―1で迎えた5回1死三塁の場面。カリステの三ゴロで、三塁走者の田中を三本間に挟んで挟殺プレーとなったが、田中将が三塁方向に追いかける中で送球したが、本塁へ再び体を反転させた田中と激突。走塁妨害として田中の生還が認められた。 田中将はぼう然とし、三塁線上でしばらく座り込んだ。このプレーが影響したのか、その後村松に適時二塁打を打たれるなど、この回3点を失った。6回に代打が送られ、田中は降板。5回、85球を投げ5安打4失点だった。 田中は中7日での今季6度目のマウンド。中日・大野雄大との88年生まれの同学年先発対決として注目された。ここまで開幕から無傷の3連勝。勝利投手となれば、日米通算204勝となり、黒田博樹を抜いて単独2位となったが、打線が大野の前に封じられてビハインドを背負ったまま降板。204勝目はならなかった。