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『スターフォックス』の衝撃的な「パイロット義足説」に宮本茂氏が語った真実とは?元広報担当が明かすクリエイターの驚きの反応

2026年03月31日 | #ゲーム | GamesRadar+

『スターフォックス』の衝撃的な「パイロット義足説」に宮本茂氏が語った真実とは?元広報担当が明かすクリエイターの驚きの反応

かつて任天堂の広報責任者を務めた人物が、ゲーム『スターフォックス』シリーズにまつわる有名なファン理論について、クリエイターの宮本茂氏に伝えた際の反応を明かしました。その理論とは、パイロットたちが皆、足を切断しているという衝撃的な内容で、宮本氏は「え、何それ?」「冗談だろ?」といった様子だったとのことです。この話題は、2010年代初頭に浮上したもので、1993年の初代『スターフォックス』の「Nintendo Power」誌の表紙アートワークが発端とされています。

『スターフォックス』パイロットの義足説とは

このファン理論は、『スターフォックス』の主人公フォックスが義足を着用しているように見える古いアートワークから生まれました。具体的には、初代『スターフォックス』の「Nintendo Power」誌の表紙や、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、『スターフォックス64』でのフォックスの外見が、足が金属製の義足に置き換わっているように描写されている点が挙げられます。この描写と、「パイロットが足を切断していると、G(重力加速度)に対する耐性が高まる」という、第二次世界大戦のパイロットにまつわる逸話とが結びつき、「スターフォックスのパイロットは自ら足を切断している」という説が広まりました。

宮本氏が語るキャラクターデザインの意図

この義足説について宮本氏に直接質問が投げかけられた際、彼の表情は「え、何の話?」「帰してくれ」「正気か?」と複雑な反応だったようです。しかし、宮本氏自身はWii U向けソフト『スターフォックス ゼロ』の発売時期に、YouTubeチャンネルのインタビューでこの件について語っています。その際、彼は「ゲームを開発し始めた頃、私たちが考えていたのは、どうすれば動物のキャラクターをより人間らしく見せられるかということだけでした」と説明しています。また、「パイロットが血流の問題を抱えることについては、当時何も知りませんでした」とも述べており、義足の描写はあくまでキャラクターを人間らしく見せるためのデザイン上の選択だったとしています。

項目 内容
初代『スターフォックス』発売年 1993年
義足説が広まった時期 2010年代初頭