悪いカルマ(悪業)の浄化
今回の記事はマニアックなのでもう読んでくれる人だけ読んでもらえればと思って書きます。
マントラとはなにか
まず初めにマントラというのものを説明すると
一番シンプルで有名なマントラにオームというマントラがありますがこの言葉自体には何も意味はありません。
言葉の音の振動に意味があります。
我々の心に影響を与える音の組み合わせがマントラです。
マントラは般若心経と一緒で元々サンスクリット語で
神の言葉とされてたものですね。
マントラは音の振動によって心に影響を与えるものなのでサンスクリット語の発音のまま出来るだけ同じ音を出す必要があります。
密教とかでは心を浄化したり、綺麗にしてくれるようなマントラを本格的な修行に入る前に10万回唱えるっていう段階があるんですが
マントラは繰り返しによって潜在意識にも影響をあたえるので数をこなす必要があります。
だからアファメーションとかやってた人は受け入れやすいかもしれません。
今回紹介するのは個人的にすごいパワーがあって効果の高いマントラです。
ヴァジュラサットヴァのマントラ
オーム ヴァジュラサットヴァ サマヤ マヌパーラヤ
ヴァジュラサットヴァ テーノーパ ティシュタ デゥリドーメーバワァ
ストクショーメーバワァ スポクショーメーバワァ アヌラクトーメーバワァ
サルヴァシッディム メープラヤッチャ サルヴァカルマ スチャメー
チッタム シュレーヤム クル フーム ハハハハ ホー
バガヴァーン サルヴァ タターガタ ヴァジュラ マーメームンチャ
ヴァジュリバヴァ マハー サマヤ サットヴァ アー
フーム パット
このマントラは今生、過去生で積み重ねてきた悪いカルマ(悪業)
をすべて浄化できるすごい力を備えています。
唱え方は
声に出してなるべく同じ発音で
毎日21回唱える
目標回数は10万回です。
10万回は4762日
4762日=13年と18日
気が遠くなりますね(笑)
しかしこれは私はある程度本気でやったほうが良いと思います。
心の修行というのは指数関数的である程度を超えると一気に楽になるというかブレーキがなくなるので1日に21回じゃなくてもっと唱えられるようになるんでこれよりはずっと少ないです。
潜在意識でわかるあなたのカルマの善と悪
まずこのマントラを見て聞いて、そして私のこの文章を読んで感じたことがあなたの今の状態です。
はっきり言ってすんなりと受け入れられたという人は少ないでしょう。
まず嫌悪感を感じる場合
「うわ、宗教だ」「気持ち悪い」「怖い」
悪いカルマ(悪業)が多いもしくは、宗教は悪でマントラなどもその類だと決めつけているなど観念的な思考が潜在意識にあります。
でも書いたとおり
潜在意識の中身によって見える世界、感じ方が全く違うので
このマントラは言ってみれば悪口、怒り、殺生などの悪とは真逆の位置にあります。
超光属性です(笑)
なので嫌悪を抱く人ほど唱えたほうが良いのですが、他人にずっと悪口、怒りなどを発してきた人が人にやさしくするのに不器用になってしまうように
マントラに対して拒絶反応も大きくなって
潜在意識が嫌がります。
なので理解できない、怖い、気持ち悪い、唱えてはみたがすぐやめてしまう
など「なんとなく」の拒絶反応が出ます。
しかし、そんなピンチこそチャンスで自分の今の状態を知れるのでそこから前向きになってあきらめずに唱えてもらいたいです。
興味がない場合=善悪がまだら
そして動画の概要欄にも書いてありますが
興味がない、何も感じない場合は潜在意識に不要なモノが蓄積されすぎているとありますね。
人間というのはまだらで良いこともすれば悪いこともします。
たいていの人がこれにあてはまるかもしれません。
法律、道徳的に周りや社会で守るべきとされていることは守る。
蚊は害虫だから殺す。
やられたらやりかえして良い。
善と悪が潜在意識にごちゃまぜになってるかもしれませんね。
仏教的には悪なんだが、真理を知らないがためにそれが悪と気が付かずに悪業をなしている。
カルマの法則的に蚊を殺すのは完全に悪業(悪いカルマ)です。
このような状態のときこのマントラに何も感じなくなっているかもしれません。
しかしそのような悪業のある人、また今生は自覚はなくとも過去生の悪業を清算するためにこのマントラは唱えたほうが良いです。
マントラを唱えなくともカルマは必ず帰ってきます。
しかも悪いカルマが心に多くたまっているほど余計に悪業をしやすくなります。
だから悪いカルマというのは借金と似ていて
絶対に返さなくちゃいけなくて、持ってるとそれが常に自分に不安感とか心に殺伐としたものをもたらす。
あとは負債の金利を支払わないといけないみたいな感じで、それによって新たな借金(悪いカルマ)を新しく作ってしまいやすくなる。
なので借金は早く返してしまったほうが良い。
このヴァジュラサットヴァのマントラを唱えると「浄化」が起きます。
なので一時的に他人から悪口を言われたりとか、体のどっかが痛くなったりする場合があります。
これを浄化といって好転反応とかとも言いますが、普通より早く悪業の清算がされます。
マントラのヴァジュラサットヴァ(金剛薩埵)の力によって本来のものよりも小さくなって帰ってきます。
だからこのマントラを唱えることによって死んだら地獄行きだった人が救われるわけですね。
爪上の土
ちょっと話がそれてお釈迦様の話になるんですが
爪上の土って話があります。
ある日お釈迦様が足元にある土を指に乗せて弟子たちに聞いたんですね。
「この乗ってる土とこの大地の土どちらが多いか?」
そしたら弟子は
「師よ、それは大地の土です」
って答えます。
そうしたらお釈迦様は
「この世界の生まれる命は大地の土ほどあるが、人間として生まれる命は、この爪の上の土ほど少ない」
っておっしゃったっていう話があるんですね。
これは人間が死んだらほとんどの魂は人間以外の世界に落ち
人間として生まれ変わることができるのはほんの一握りだということを表しています。
まぁそれだけ悪業(悪いカルマ)を成さずに生きるのは難しく、高い世界に生まれるために必要な徳(良いカルマ)を積むのは難しいっていうことと
それらを何が善で悪かを教えてくれる真理(ダルマ)との出会いは稀であるってことですね。
だから我々は一日一日を自分のことだけ考えて欲望や快楽を求めてる時間は一秒たりともなくて
日々良いカルマを積んで、お釈迦様の教えを守って正しく生きなくてはならないと私は思います。
懺悔の瞑想
ちょっと話がそれましたが、マントラに抵抗がある人やさらに向上心のある方に懺悔の瞑想というのがあるので紹介させていただくと
こちらのアムリタチャンネルというすごい学びになるチャンネルがあるんですが
私はここで懺悔のメリットとか仏教やバクティヨーガ、密教などの素晴らしさについて学ばせていただきました。
そしてこの懺悔の瞑想は
自分の好きな神、至高者
日本人だと仏陀とかお釈迦様とか
自分のイメージしやすいものなら何でもいいです。
これも心を込めて行うことで仏陀の力によって悪行が本来よりも小さく、早く返って心が本当に軽くなります。
そういう聖なる存在に自分の今までやってきた悪いカルマ(悪業)を懺悔して
これからはそれをしないと心に深く反省して
心の悪い作用を縮小していくことと
それとは逆に回向(えこう)
今まで自分がやってきた教えに従って行ってきた正しい、良き行為をさらに増大させる瞑想です。
これもアファーメーションかイメージングかって感じで自分の好きなほうをやればいいし出来たら両方やったほうが心が早く変わります。
悪いカルマがたまっていた時とは反対で
良いカルマがたまってくると心に何とも言えない安心感とか満たされている感じがしてきます。
心がきれいになっていない状態で呼吸法、瞑想とかをやって心の深い部分に入っていこうとすると危険があるので
密教などでは先に心を徹底的に浄化するんですね。
今回はかなりマニアックな話でしたが
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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