クルーズ船を途中下船し死亡した女性に接客、客室乗務員がハンタウイルス感染か…症状訴え入院
完了しました
【ブリュッセル=上杉洋司】大西洋航行中のクルーズ船でハンタウイルスの集団感染が疑われている問題で、オランダの公共放送NOSは7日、途中下船した乗客の女性に対応したKLMオランダ航空の客室乗務員が感染した可能性のある症状を訴え、アムステルダムの病院に入院したと報じた。
ロイター通信によると、これまでに感染疑いや感染が確認されたのはクルーズ船に乗っていた8人。客室乗務員への感染が確認されれば、感染拡大への懸念が強まりそうだ。客室乗務員の症状は軽く、病院で隔離され、検査を受けているという。
報道によると、客室乗務員は4月下旬、南アフリカでアムステルダム行きのKLM機に搭乗した女性と短時間、接触した。女性は容体が悪く、離陸前に飛行機を降り、翌日に南アで死亡した。女性は夫がクルーズ船内で死亡し、体調不良を訴えて途中下船した。
国際ニュースを英語で読む