カズレーザーさん「高市さんがおっしゃる通り、時代に合った憲法の形を議論するのは正しい」。クイズは得意らしいけれど、憲法についての見識は無かったのね。
憲法記念日以降、改憲をめぐる議論が活発化しています。
高市首相は3日、「憲法は時代の要請に合わせて本来、定期的な更新が図られるべきだ」と述べて改憲の必要性を訴えました。
この主張を見て、やっぱり高市首相は憲法そのものについての理解が著しく浅いのだなあと確信出来てしまったのは、けっして私ばかりではないでしょう。
「憲法は時代の要請に合わせて本来、定期的な更新が図られるべきだ」と高市首相。これこそ「それって、あなたの勝手な感想ですよね」だ。ときの政権の思惑どおりに、チョイチョイ変えるべきじゃないんだよ、憲法ってものは。少なくともそれを理解出来ていない高市政権下での改憲だけは、絶対ナシだな。 https://t.co/uFMGD1Xe5A
— 木村知 (@kimuratomo) May 4, 2026
もちろん、憲法についての理解が浅いのではなく、憲法への理解が浅い国民を騙して改憲への機運を高めようと目論む「確信犯」である可能性も十分あり得ます。初の女性首相に飽き足らず、改憲を成し遂げた初の総理大臣として憲政に名を名を残したい、という野望も十二分にあり得るからです。
高市首相が自分の任期中に改憲を焦るのは、そんな我欲が理由であることは間違いないでしょう。そもそも今あわてて改憲しなければならない理由など微塵もないからです。政権として今、急いで手を打たねばならないのは、物価高対策であり、原油危機対策です。
憲法など今議論の俎上に載せているヒマなど、本来ないのです。
そうした現実的な反論を牽制するためでしょうか。「時代に合わせて変えるべき」という「憲法アップデート論」を、改憲理由として出してきました。じっさい、この理屈にいとも簡単に釣られてしまっている人もいるようです。
先日、直近のnote記事を引用する形で以下のポストをおこなったところ、大きな反響をいただきました。
メディアは絶対に言わないが、「総理大臣が改憲に前のめり」という事実だけで、"絶対に改憲してはならない"十分すぎる理由になるのだが。 https://t.co/81JSBToHgX
— 木村知 (@kimuratomo) May 5, 2026
私と同様に考える方が多いことに少しホッとはしましたが、やはりこの私の言わんとすることが根本から理解出来ない人がいることも見えてきました。
理解出来ていない人の特徴は以下の2点に集約されます。
①総理大臣が改憲を主導、前のめりであることが問題だと理解出来ない
②日本だけが改憲しないのは世界標準的に時代遅れだから変えねばならないと思い込んでいる
こうした人が一定数いるだけでなく、今後、改憲に向けたプロパガンダが加速度的に増えていく可能性を考えると、今のうちにこうした誤認識を徹底的に潰しておくことが必要です。
じっさいTV番組では、カズレーザーが、報道各社の世論調査について「憲法改正についてポジティブな意見が比較的多い」「高市さんがおっしゃる通り、時代に合った憲法の形を議論するのは正しいと思う」と述べたということです。
こうした「インテリ芸人」としてカテゴライズされている人たちが、少しずつ少しずつ視聴者(有権者)に誤った認識をさも正論であるかのように刷り込み続けることが、今後ますます常態化していくことには、最大限の警戒が必要と言えるでしょう。
そこで今回は、こうした言説を垂れ流す芸能人や、それを無批判に受け売りする人、そしてXなどで改憲反対の声をあげる人に向けられる「クソリプ」を投げてくる人たちを粉砕する「マニュアル」を以下に記していきたいと思います。
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