三井住友信託銀、支店行員を解雇 3億7000万円着服で
三井住友信託銀行は22日、新百合ケ丘支店(川崎市)に勤務していた30代の元行員の男性を2020年12月21日付で懲戒解雇したと発表した。架空のキャンペーンを持ちかけ、少なくとも20人の顧客から計3億7000万円をだまし取っていた。
同行は被害者への補償について「真摯に取り組んでいる」としている。刑事告発も検討しているという。
元行員は07年の入行以降に勤めた複数の支店で「高い金利がつくキャンペーンがある」などと顧客に持ちかけ現金を着服していた。ギャンブルや生活費などに充てていたという。本人の申告で判明した。
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