青学大・鈴木泰成、前日プロ初勝利の先輩エースから激励効いた! 完投で2カードぶり今季3勝目【東都大学野球春季リーグ】
◇5日 東都大学野球春季リーグ戦 青学大4―3東洋大(神宮) 先輩エースの激励も受けて粘り強く投げた。青学大は、ドラフト上位候補の鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)が8安打3失点完投で2カードぶりの今季3勝目。「何回もピンチがありましたが粘り強く守り切れてホッとしています」。5回に3点リードを追いつかれたものの、直後の6回にもらった決勝点を守って逃げ切った。 前日は、昨年エースの中日・中西聖輝がプロ初勝利。「試合は見られなかったんですが、おめでとうございますと送らせていただいたら、あした頑張ってと返事がきました」。9回にも151キロをマークした直球とフォークなどで要所を締めた。今年から先発に転向した右腕は「中西さんのように、もっとチームを安心させて勝たせられるピッチングをしたい」と力を込めた。 前週の立正大戦で1、3回戦に先発して試合はともに負けた。「国学院が勝っていて、追い詰められてしまったので、きょうは絶対勝つという強い気持ちだった」。野手にも助けられ、復調の手応えをつかんだエースは、史上初のリーグ7連覇を見据えた。
中日スポーツ