「自分ができることをやるだけ」DeNA・石田健大が2年ぶりに一軍登録 リハビリ期間の苦しみも吐露
2年ぶりの一軍登録となった石田健大投手が、取材に応じました。 12年目の33歳左腕・石田投手。昨季は左肩の肉離れからうまく状態があがらず、プロ初の一軍登板なしとなりました。再起に期待がかかる今季は、ファームでは11試合にリリーフ登板し、防御率0.66と好成績を残しています。 【画像】試合前時点のセ・リーグ順位表 さらにレベルアップできる部分があると感じる中でつかんだ一軍昇格。「感覚はとても良い状態は続いていたので、こういうタイミングで呼んでもらえて、またさらにここでレベルアップできるチャンスだなと思いますし。初心にかえるじゃないですけど、新たな気持ちを持ってマウンドにあがれたらなと思います」と意気込みます。 今日の試合の舞台である神宮球場についても「神宮にくるのも久しぶりですし、ゴルフ場が潰れたのも知らなかったですし…」と、取材陣の笑いを誘う場面も。チームにとっても「雰囲気ももっともっとよくなる存在になれれば」、「もっともっとポジティブな方向にチーム全体がむいていけるような流れを、結果を通してみんなに伝えていければ」と語り、雰囲気づくりにも言及します。 ここまでは状態が上向いたかと思えば、再びうまくいかない時期に陥るなどもくり返し「気持ちが折れそうになった」という石田投手。それでも「2年弱かかってしまいましたけど、その期間中に色んな方に携わってもらって。良くなったり悪くなったりをくり返しながらでしたけど、登録してもらえるところまでたどり着くことができたので。あとはマウンドに立ってでしか、そういう方への恩返しとかはできないと思うので。まずしっかり名前が呼ばれたら、腕を振って、今持ってる自分ができることをやるだけかな」と語り、「まだ登録されただけなので。これから先しっかり成績を残していくことが一番重要なこと」と一軍定着にも意気込みました。