ウクライナでロシア軍が制圧した面積、反撃などで減少…「スターリンク」利用禁止・「テレグラム」制限も重なる
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ウクライナへの侵略を続けるロシア軍が制圧した面積が4月、ウクライナ軍の反撃などによって減少に転じたことが米政策研究機関「戦争研究所」のまとめで明らかになった。露軍の前進速度は低下しており、戦域での支配地域の縮小は2024年夏にウクライナが露西部クルスク州に越境攻撃を行って以来だという。
同研究所の今月2日付の戦況報告によると、ロシアは4月、約116平方キロ・メートルの支配を失った。4月までの半年間で計約1440平方キロ・メートルを占領したものの、前年同期の計約2370平方キロ・メートルと比べて約4割減となった。
同研究所は、ウクライナ軍による反攻や、露軍を支える補給拠点などに対するウクライナの中距離攻撃、露軍による米宇宙企業スペースXの衛星通信網「スターリンク」の利用禁止や通信アプリ「テレグラム」の使用制限が重なったと分析している。
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