“部活動”バス衝突 高校生20人乗車…1人死亡 校長「手術しなければならない生徒複数」
日テレNEWS NNN
6日朝、福島県の磐越自動車道で部活動の遠征中の高校生を乗せたバスがガードレールに衝突し、高校生1人が亡くなりました。取材に応じた高校の校長は、“手術が必要な生徒が複数いる”と話しています。 【画像】部活動で遠征中…バス事故 高校生1人死亡、26人けが ◇ 記者 「福島県郡山市の事故現場です。バスが車線からはみ出て、大破している状況がわかります」 大破したバスに、高校生20人が乗っていました。 記者 「座席がバスの外に出ている様子がわかりますね」 正面は… 記者 「(中の)荷物がバスの前面にまで押し出されています」 目につくのは、バスに絡みついたようなガードレールです。 記者 「ガードレールがバスの中に入っているのが見えます」 後ろから飛び出ているようにも見えます。何があったのか。
■通報「バスがガードレールに衝突した」
近所の住民 「すごい音した。バーン。今までにない音。私もどうしたらいいかわからなくて、震えがくるし。これはどうしたらいいんだか」 事故があったのは、6日午前7時半すぎで、「バスがガードレールに衝突した」と通報がありました。 新潟と福島を結ぶ磐越自動車道で、バスは福島方面へ向かっていて、トンネルを抜けた先の緩やかなカーブで事故は起きました。
■1人死亡、校長“手術必要な生徒が複数”
乗っていたのは、新潟市にある北越高校の生徒です。男子ソフトテニス部に所属する1年生から3年生、あわせて20人です。 北越高校・灰野正宏校長 「把握してるところでは、3年生が6人、2年生が6人、1年生が8人、きょうの遠征のバスに乗っていた。引率は1名。部の顧問が荷物を運搬するために前方を走っていて、その後ろにバス。手術しなければならない生徒が複数いる」 学校によると、部員らは福島で行う予定だった練習試合のため、6日朝5時半頃に出発しました。その道中の事故でした。 後続の車も追突するなどして、ケガ人は合わせて26人です。このうち、バスに乗っていた部員2人が重傷です。 さらに、別の部員1人が車の外に投げ出され、死亡しました。