「速力を上げるほど燃料を多く消費する」という点は、タンカーに限らずコンテナ船でも同じです。
添付図では、足元では船舶燃(バンカー)料価格が上昇する一方で、コンテナ船の平均航海速度は低下していることがわかります。
また、燃料価格の高騰だけでなく、地域によっては補油の需給や価格に偏りが生じ、補油地の選定やスケジュール調整に影響が出ることもあります。
SNS上では不安を煽るデマも散見されますが、船の減速や寄港地の変更は燃料節約や運航計画の最適化という観点から合理的な判断であり、「政府の陰謀」によるものではありません。