阪神 高橋遥人の防御率が下がらない…完封でも0・06しか良化せず 今季42回で失点わずか1の異次元
◇セ・リーグ 阪神2―0中日(2026年5月6日 バンテリンD) 阪神の高橋遥人投手(30)が今季早くも4度目となる完封勝利で4勝目をマークした。 【写真あり】春から“無双”防御率0点台で開幕ローテ入りへ 岡田顧問も実力認める「普通でこれ」 初回は16球で3者凡退。2回も1死からボスラーに右前打を浴びたものの、難なく後続を断った。4回は福永の中前打で初めて先頭打者の出塁を許したが、村松を一ゴロ。細川をツーシームで空振り三振に仕留め、ボスラーを遊ゴロで得点を与えなかった。打線の援護がない中、中日・高橋宏との“高橋対決”で至高の投手戦。5回まで無失点で、連続イニング無失点も「28」まで伸びた。 打線が6回に2点を先制するとさらにギアチェンジ。5回から8回までは3人ずつで料理。9回も3人で片付けた。 驚異的なのは試合前の時点で0・27だった防御率。5回まで無失点で終えた時点で「0・24」と0・03しか下がらず。9回を無失点で終えたこの日防御率は0・21と0・06しか良化しなかった。今季は4月5日の広島戦(マツダスタジアム)の初回に喫した1失点のみ。失点があまりにも少なすぎて防御率もなかなか良化しない現象が起きている。