南丹市男児遺体、養父の安達優季容疑者をきょう殺人容疑で再逮捕へ…公衆トイレで殺害か
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京都府南丹市の山林で市立園部小の安達
捜査関係者によると、安達容疑者は3月23日朝、同市内の公衆トイレで、結希君を殺害した疑いが持たれている。逮捕前の任意聴取に対し、「首を絞めつけて殺した」との趣旨の供述をしていた。
安達容疑者は同日朝、結希君を車に乗せて学校へ向かったが、そのまま降ろさず自宅方向へ引き返し、道沿いの公衆トイレに立ち寄っていたことが、府警の捜査で判明。安達容疑者は、結希君が行方不明の段階で、府警に「(結希君を)学校に送った後、公衆トイレに寄った」と話していた。
司法解剖では目立った外傷がなく、死因は不詳とされていたが、捜査関係者によると、他殺の可能性も認められ、慎重に裏付けを進めていた。
府警などによると、安達容疑者は結希君と養子縁組しており、血縁関係はない。結希君の母親が安達容疑者と結婚し、3人は同居していた。結希君の同級生の保護者によると、結希君は安達容疑者について「大嫌い」と周囲に漏らし、関係に悩んでいたという。
事件を巡っては、結希君が3月23日朝、登校せずに行方不明となり、府警や消防が捜索。安達容疑者は当初、「車で学校近くまで送った」と説明していた。その後、通学かばんと結希君のスニーカーに似た黒い靴が離れた山中で見つかり、4月13日には山林で結希君の遺体が発見された。
府警は、学校の防犯カメラに結希君が映っていないことなどから、説明に不自然な点があると判断。同16日に安達容疑者を死体遺棄容疑で逮捕していた。