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【高校野球】浦和学院も4強進出/春季県大会


▽準々決勝
山村学園
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20014010X|8
浦和学院

■戦評…先制点で主導権を握った浦和学院が粘る山村学園を下した。

 浦和学院が一回に3本の長短打で2点を先制。五回には3本の二塁打などで4点を追加した。山村学園は八回の猛攻で1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばなかった。

■“超攻撃”で打ち勝つ/浦和学院

 超攻撃野球を掲げる浦和学院が山村学園に打ち勝った。一回、無死一塁から藤沢が左越適時二塁打で先制。藤沢は「玉栄が出て自分に回ってくるのはいつものパターン。とにかく先制点を取るんだという気持ちだった」と、3試合連続の先制点と自身の3試合連続打点を喜んだ。五回にも適時打を放つなど、勝負強さを発揮した。

 充実する投手陣はエースナンバーの日高が先発した。日高は「七回までは粘ったが、志願した八回に点を取られた。ボール1個分、甘く入った」と捉えられた原因を分析。準決勝に向けて制球を見直し、修正を図る。

 最後は1点差まで追い上げられたが、逃げ切った。森監督は「全て夏につながる。次戦も夏につながる戦いがしたい」と春の頂の先にある、夏を見据えて力を込めた。

■8回反撃も惜敗 選手の競争期待/山村学園

 山村学園は2年ぶりの春4強まであと一歩及ばなかった。6点を追う八回は猛反撃を見せた。安打、四球で無死一、二塁をつくり、菊村が左前に適時打。4試合連続打点となる一打で反撃開始。この回一挙5点を挙げて1点差に迫った。

 菊村は「一番盛り上がった。球際の強さや3人で切ってくるところが課題」と、あと1点取れなかった相手との差を実感した。岡野監督は「できることを一つでも多くして夏を迎えられるように」と、選手たちの競争を期待した。
2026/05/03 16:00:00
記事提供:埼玉新聞

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