離婚後の共同親権が可能に。広島市の女性が改正民法施行初日に親権者変更調停を申し立て
- 2026.04.02 Thursday
- 07:47
JUGEMテーマ:法律
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離婚後に共同親権の選択を可能にする改正民法が1日に施行され,広島市内の40代女性が広島家裁に親権者変更の調停の申立書を提出した。
「せっかく始まったからすぐに申し立てようと思った」。
調停を経て,単独親権から共同親権に変更される見通しだ。
女性は数年前に離婚した。
小学生の子どもの親権は元夫が持っている。
離婚時点で既に共同親権の導入は決まっていた。
将来的に共同親権にしたいと希望し,元夫も納得済みだった。
女性は離婚後も元夫と「共同」で子育てを続けてきた。
子どもは元夫宅と自宅の双方を行き来して生活している。
塾などの習い事を決める時や学校でトラブルがあればその都度,元夫と話し合って対応を決めてきた。
単独親権を共同親権に変えるためには,手続き上家裁に親権者変更調停を申し立てる必要がある。
家裁が共同親権を認めないのはDVや虐待などのケースが多いものと思われ,この女性の場合は「共同親権」となる可能性が高いとみられる(https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/810495 中国新聞デジタル「離婚後の共同親権、広島市の女性が初日に申し立て 改正民法が施行」2026年4月1日)。
だが,このように離婚後も円満な夫婦ばかりではない。
共同親権が社会に受け入れられるにはまだまだ時間がかかりそうな気がする。