ねメモ

ダブルバトルです。書体バラバラなのは許してください

構築レポート②封じガブ+リザードンY【モンチャピ】

f:id:neyutaya:20260429232301j:image

 

構築概要

①パワーの高い構築、パワーの高い選出のままメタを乗り越える

②岩雪崩による怯みの拒否手段を用意する

理想的には上記条件を満たしたリザードン構築…今回は、スカーフ岩石封じガブリアスを絡めた上からプテラを縛る手段を用意することで、『汎用的かつ強力な並び』と『リザYの最も強い運用である先発運用』を多くの構築に対して両立することを目標にした

 

多い選出

リザードンガブリアス + フシギバナ@1

リザードンフラエッテ + @2

リザードンミロカロス + @2

 

構築経緯

1.リザードンYの選択

このルールにおける強い一般枠が限られており、その多くが物理ポケモンであることから、鉄壁(アーマーガア,ボスゴドラ等)やとぐろミロ、ブリジュラスによって詰まされる試合を回避するには、メガ枠の選択は特殊ポケモンとなるべき考え方がある。その中でもリザードンYは言わずもがなの汎用性と、これらの処理を担うにあたって打点面の両面において優れていることが特徴である

 

2.現状のリザY構築

環境的にはプテラの流行が課題となっている。初期に流行したリザY構築はほとんど見なくなり、直近の多くのリザYはフラエッテなどの2メガ構築として主流になっている。それらの並びのリザYは、上に挙げた突破困難なポケモンに対する"特効札"に近い運用をされる傾向があった。軸ではなく補完に近い運用である

しかし、リザードンを「プテラを見ただけで選出を渋るポケモン」とするにはあまりに高いスペックから、リザードンを選出をしない/後発置きするといった選択を余儀なくされるのは、構築や選出のパワーを落としているように感じざるを得なかった。命中率的な課題にさえ目を瞑れば、リザードンを含んだ自然な選出の中にプテラの対策を加えることが最強構築に近づく最短ルートである印象を受けていた

 

3.プテラの対策

幸いプテラは環境/単体の性質上多くは先発運用であり、対策の再現性はある程度期待できる

プテラ対策は大まかに「上からの対策」「下からの対策」「ワイドガード」の3つに分けられると考えたが、後者2つは早々に却下した。リザードンの最も強い使い方を先発運用と考えている以上、「下からの対策」は想定される行動の岩雪崩怯みに必ず課題が残る。「ワイドガード」による対策はすでにプテラ+リザードンのような並びで存在するが、相手視点で明白であるため追い風+単体技で合わせられると容易に破綻する

「上からの対策」…今回のスカーフ岩石封じ(+熱風など)による対策は、プテラに行動させないことで怯みや追い風による仕事をさせない上に、相手から見えにくく択にもなりにくい。また、少ないリソースでプテラに対抗できる点から、想定外の選出にも対応できる汎用的な先発と両立していることに可能性を感じた

 

4.取り巻きの選択

本構築は言わば「リザードンの先発運用率を高める」ことをコンセプトとしており、その条件下でならフシギバナを最も強く扱えるという考えから、汎用的な後発要員としてフシギバナを半固定化し、残りの3匹を模索する

 

執筆時点では、

①先発で拘ったガブリアスをスイーパーとして使い回す上で縦の耐性補完に優れ、単体で後発運用に優れるドドゲザン/ギルガルド

②相手のガブリアスに強く、ファイアローやエルフーンの追い風に対してどっしり殴り合う試合を作れるミロカロス

③相手のガブリアスに強く、プテラ不在の構築への先発、晴れ込みで不意アクジェに耐性を持てて後発としても期待できるなど、選出への絡めやすさを評価したフラエッテ/ニンフィア

の順で採用。取り巻きには検討の余地があるが、フシギバナを固定とするなら相手のガブリアスやドドゲザンに何かしらの仕事はできるポケモンを優先的に採用したい感想を受けた

 

型詳細
f:id:neyutaya:20260504113238j:image

 

・リザードン

【配分】HB-陽気ガブリアスの雪崩15/16耐え S-岩石封じ込みメガプテラ抜き C-可能な限り高く

ASベースのメガプテラを封じ+熱風の組み合わせで落とすには、ある程度のC振りと後述するガブのA特化が必要である。カツカツだが、Cを諦めて耐久振りや素早さを準速まで伸ばすのも一つの候補ではある

 

・ガブリアス

【配分】S-最速スカーフロトム,ソウルビートジャラランガ等抜き A-特化 H-余り

準速でもいいが、わずかでも耐久を伸ばすことで、すいすいイダイトウの雨ウェブタやドゲザ不意、フェアリーメガの全体技を耐える乱数などに影響する

 

・フシギバナ

【配分】CS

余りをHでなくBに振る意図は、各種先制技とハーブオオニューラのインファフェイタルの乱数の意識など

【技構成】イダイトウ等をノーリスクで縛れる草結びとドドゲザンを隣の削りと合わせて縛りたいシーンの多さから大地を選択。水ロトムや削れたガブリアスに撃ちやすいリフストも魅力的

 

・ミロカロス

【配分】C-ASベースのガブリアスを冷凍ビームで落とせる程度 S-凍える風でガブリアス抜き 残りHB

耐久振りのイダイトウやブリジュラスを抜く意図を含めて、ある程度素早さを確保する必要性がある

【持ち物】イッカネズミファイアロー系統の並びに投げることが多かったため、前歯に対する行動保証を評価したオボンの実

 

・フラエッテ

【配分】CS

相手のリザードンフラエッテなどに対する行動保証、意地ガブに対するイージーウィンを狙える臆病CSを選択

【持ち物選択】ガブリアスに対する役割でならスカーフが理想的だと考えるが、余っていないため妖精の羽。雨パなどに対する無難なアタッカー運用で火力に期待できる

 

・ドドゲザン

【配分】HB-陽気オオニューラのインファ耐え S-ミラー等意識しつつ冷静カメックス抜かれ

 

注意点

この構築の主張点はあくまで「プテラ入りに選出を歪まされない」ことであり、「プテラを誘ってカモる」ことではない

プテラを封じ+熱風で縛る動きは相手のプテラが襷であれば問題ないが、「耐久振りメガプテラ」「ASメガプテラに対する低乱数」「熱風外し」などのリスクが伴うため、プテラの隣や構築を見てメガ判断や削りを入れる必要性を考え、ウェザボやソラビを選択する必要がある

 

------

 

4/29 執筆時点

2ロム2420くらい(50~70位くらい)

 

5/1

2500達成(18位) サブロム2490を5回タッチ(T ^ T)

 

5/4

グローバルチャレンジ 1810