紙の上でモノを捉えるアナリストたち
4月単月をとってみても、181万㎘の供給に対して前年需要280万㎘、誰が見ても足りていません。
一部のアナリストと呼ばれる人が「流通の目詰まり」だと、「どこかで誰かが過剰在庫を抱えている」「売れば儲かるからまだ出さない」-こう仰っていました。
残念ながら、これらのアナリストに共通する点があります。高学歴で紙の上での研究実績はあるものの、「モノを作る、売る」というビジネス実務の経験がない。
現場を見ていません、だから現場で起きていることが肌感覚としての実感ではなく、「想定」なのです。「テレビで見たこと」なのです。
いま起こっていることが流通の目詰まりなら、私の契約先、元売りの特約店、需要家が、全部ウソをついていることになる。そんなわけがない。
誰もが政府と同じことを言い出したら終わり。一部の紙の上のアナリストにも警鐘を鳴らさせて頂きます。
#不足は現場で起こっている