5人の男性が“水上バイク”2台で走行中「 3人乗り 水上バイク 」が転覆して、10代と20代の男性2人が 心肺停止。楽しいゴールデンウィークが、最悪の日に変わった!【猪苗代湖での悲劇】
衝突したわけではなく、転覆したことで心肺停止に
5月3日午後1時50分頃、猪苗代湖の中田浜沖で水上バイクが転覆する事故が起こった。 この事故で、10代と20代の男性2人が心肺停止となっている。 消防に話を聞いたところ、「本日午後1時51分、水上バイクから消防に通報があった」という。 県外から来ていた5人の男性が、2台の水上バイクにそれぞれ2名と3名に分かれて乗っていた。 2台で湖を走行していたところ、3人が乗った水上バイクが転覆し、3人とも落水した。 このとき、衝突などの事故はなかったという。 一緒に来ていたもう1台の水上バイクが、まず落水者を1人救助し、崎川浜まで運んだ。 定員3名なので、全員を乗せることができなかったのだろう。 残りの2人は、崎川浜から戻ってきた仲間の水上バイクが1人と、落水に気が付いた善意の水上バイクユーザーが1人を助けた。 善意の水上バイクユーザーは、中田浜ロングビーチに落水した1人を運んだため、救急隊が崎川浜と中田浜ロングビーチの2カ所に急行。 救急が到着したときには、崎川浜に運ばれていた1名と、中田浜ロングビーチに運ばれた1名が心肺停止状態で救急搬送されたという。 猪苗代湖の風速は約4メートルで、天候は曇り。 詳しい事故の原因などについては、現在調査中である。
水上バイクは、水面によって“簡単に転覆する”
水上バイクは、蛇行運転や危険な走行をしていなくても 水面コンディション次第では 簡単に転覆する乗り物である。 特に初心者が3人乗っている場合、体重移動の加減が分からず、ちょっとした波でも簡単に落水してしまう。 「水上バイク」という乗り物は、誰でも簡単に動かすことはできる。しかし、安全に乗るには「経験」が非常に重要なのだ。 これから、本格的なマリンシーズンを迎える。くれぐれも慢心せずに安全な運転を心がけていただきたい。
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