どうやらパンダに頼るしかないようだ…(Photo by Gettyimages)
どうやらパンダに頼るしかないようだ…(Photo by Gettyimages)

制裁を回避し、500万バレルが

中国は22日、トランプ氏の指摘を改めて否定したが、米国は聞く耳を持たない。

米財務省は24日、イラン産原油を購入したとして、中国の石油企業「恒力石化」に制裁を科したことを明らかにした。恒力石化は「ティーポット」と呼ばれる独立系石油精製企業だ。2023年以降、制裁を回避してイラン産原油を輸送する「影の船団」から少なくとも500万バレル(数十億ドル)の原油や石油製品を購入したとされている。

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中国は公式上、イラン産原油を購入していないことになっているが、マレーシア産に偽装して大量に輸入しているのは周知の事実だ。米側は「中国の原油購入がイランの継戦能力維持につながる」として苛立ちを強めており、ついに強硬措置に踏み込んだのだ。

自業自得とは言え、中国の原油調達は一層厳しい状況に追い込まれることになる。

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