殺人放火事件との“関連”は…広島・三原市の遺体 29歳の自営業者と判明
東広島市の住宅が放火され、リフォーム会社の社長が殺害された事件を捜査する中、警察は三原市で別の男性の遺体を見つけ、30日に身元を明らかにしました。その男性も何者かに殺害された可能性があります。 【画像】殺人放火事件との“関連”は…広島・三原市の遺体 29歳の自営業者と判明
殺害され埋められた可能性も
広島県三原市にある会社の敷地内で29日に見つかった遺体は、徳田雅希さん(29)と判明しました。鉄工業を営み、かつて遺体が見つかった場所を借りていたこともあるという男性です。警察によると、徳田さんは何者かに殺害され、埋められた可能性もあるということです。 徳田さんが発見されたのは、工場の裏手にある一角。会社の敷地内ではありますが、警察によると、誰でも出入りできる場所だということです。敷地の境界とみられる場所には塀があるものの、周囲には住宅も建ち並んでいます。
殺人放火事件との関連も捜査
徳田さんの遺体は、警察が別の事件を捜査する過程で発見されました。 近隣住民 「3月の16日ごろだったか、最初に来たのは。この防犯(カメラ)をつけているので刑事さんが来て、これを見せてくださいと。向こうでも調べているけど、東広島の方よりも手を広げて、三原の方まで調べるようになりましたと言われて、これを見ていた」 警察官が口にしたという「東広島」。徳田さんが発見された現場から約40キロ離れた東広島市では、2カ月半前に殺人・放火事件が起きていました。 今年2月16日未明。東広島市の住宅から火が上がりました。この家に住むリフォーム会社の社長・川本健一さん(当時49)の遺体が裏庭で見つかりました。首には複数回刺された痕があったとされています。犯人は今も捕まっていません。 一緒に暮らしていた妻は、2階の窓から飛び降り、近くの家に助けを求めました。 通報した男性 「午前3時半ごろに被害者がうちの呼び鈴を連打して。どうしたのかと見に行ったら、血まみれの女性がいて『強盗に襲われました。助けてください』と」 (Q.犯人の特徴については) 「もみ合った時に顔が見えて『若い男だった」と」 (Q.面識のある人物) 「そんなふうには聞こえなかった。『20代の男性に見えた』と」 この東広島の事件の捜査の中で「証拠物を探すために捜索に入ったところ、遺体を発見した」としています。