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テーマは「ジャーナリストは推せる?~『推し活』時代のメディア~」
1987年5月3日、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に侵入した目出し帽をかぶった男が散弾銃を発砲し、記者2人を殺傷する事件が起きました。暴力で言論を封殺しようとする動きに立ち向かうべく、朝日新聞労働組合では事件翌年から「言論の自由を考える5・3集会」を続けてきました。今年もオンライン形式で開催します。
近年、メディアは激動期にあります。新聞やテレビは「オールドメディア」と称され、SNSでの情報発信・収集が広く浸透した時代になりました。一方、一部では偽・誤情報も拡散される問題もあります。
報道は、どうすればより多くの人々とつながり、正確な情報を伝え、信頼を得ることができるのか。様々な意見が飛び交うネット上で「言論の自由」を守り続けるにはどうすればいいのか――。
そのヒントを「推し活」から探りたいと考えました。アイドルやスポーツ選手など「推し」を応援する推し活は、趣味を超えて一つの文化として定着しつつあるからです。今年の集会のテーマは「ジャーナリストは推せる?~『推し活』時代のメディア~」です。ジャーナリズムの意義を広く共有する方法を、各分野で活躍される皆さんと考えます。ご参加をお待ちしております。
【パネリスト】(五十音順)
田中東子(たなか・とうこ)さん 東京大学大学院教授(メディア文化論)
1972年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専門はメディア文化論。3月の朝日新聞朝刊文化面に、「推し活」と政治についての分析を語ったインタビューが掲載された。著書に「オタク文化とフェミニズム」(青土社)など。
浜田敬子(はまだ・けいこ)さん ジャーナリスト、元AERA編集長
1966年山口県生まれ。朝日新聞記者、AERA編集長、ビジネスインサイダージャパン統括編集長などを経て、現在はフリーのジャーナリスト。テレビコメンテーターとしても活躍中。著書に「男性中心企業の終焉」(文春新書)など。
宮前真樹(みやまえ・まき)さん 元CoCo、アイドルグループ「ショコラミ」プロデューサー
1973年東京都出身。アイドルグループ「CoCo」の元メンバー。料理研究家。スイーツブランド「maq bon」(マキュボン)を手がける。プロデュースする女性アイドルグループ「&chocolamie」(ショコラミ)が4月にデビュー。
【コーディネーター】
根津朝彦(ねづ・ともひこ)さん 立命館大学教授(ジャーナリズム史)
1977年東京都出身。戦後日本のジャーナリズムの歴史や、新聞記者・報道・ニュースなどをテーマに研究を続けている。著書に「戦後日本ジャーナリズムの思想」(東京大学出版会)など、共訳書に「ベン・ブラッドリー自伝」(法政大学出版局)。
【開催日時】2026年5月3日(日・祝)13:00~15:00
【開催形式】オンラインによるライブ配信
【参加費】 無料
【参加方法】本ページより事前申し込みが必要です。視聴方法は、開催前日までにPeatix登録のメールアドレスにご案内します
「@peatix.com」からのメールを受信できるように設定をお願いします
【申込期限】2026年5月3日(日・祝)15:00
【定員】 なし
【主催】 朝日新聞労働組合
※視聴URLの譲渡・共有は禁止いたします
※個人による録音・録画は固くお断り申し上げます
【見逃し配信】
参加申し込みいただいた方に限り、1週間の期間限定で見逃し配信をご覧いただける予定です(2026年5月11日(月)までを予定)
配信終了後に追ってご案内いたします
個人情報保護法により、ご入力頂いた個人情報は、当集会における事務処理および事業目的の範囲内でのみ利用することとし、第三者に提供することはありません。なお、出演者やテーマが変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。