【広島】坂倉将吾の起死回生の3号3ランで逆転勝利、開幕カード以来のカード勝ち越し
<巨人2-3広島>◇30日◇東京ドーム 広島が4番坂倉将吾捕手(27)の起死回生の3号3ランで逆転勝利した。同一カード3連勝した開幕カード以来のカード勝ち越しとなった。 【写真】3点本塁打を放った坂倉将吾に拍手する新井監督 立ち上がりから劣勢の展開となった。巨人先発ウィットリーの力強い真っすぐとブレーキが効いたカーブを中心とした投球に沈黙。序盤3回までに6つの三振を喫し、1人の走者も出せなかった。4回以降は四球を選ぶも、6回まで無安打に抑えられた。継投に出た7回に初安打が生まれるも、得点にはならなかった 2点ビハインドとなった8回は2四球で2死一、二塁とした。坂倉は3ボールから巨人4番手ルシアーノがストライクを取りに来た真っすぐを強振。高々と上がった打球は右翼席最前列に着弾した。ひと振りで形勢を逆転した。チーム2本目の安打で試合をひっくり返した。 先発した玉村昇悟投手(25)は、2回1死一、三塁から犠飛で先制を許しながらも粘った。後続を断つと、その後も毎回走者を背負いながら追加点は許さなかった。7回に森浦大輔投手(27)が増田陸にソロを浴びるも、逆転した8回以降はテイラー・ハーン投手(31)、中崎翔太投手(33)とつないで逃げ切った。