【中日】DeNAに連敗で借金11...7回マラーが危機招き、メヒアがヒュンメルに2点V打 仲地2失点 篠木にプロ初白星献上 細川3号空砲
■プロ野球 中日 2-6 DeNA (30日 バンテリンドーム) 中日はDeNAに連敗。2カードぶりの負け越しが決まり、8勝19敗の借金11となった。 試合は細川の本拠地今季1号と先発・マラーの来日初適時打で2度同点に追い付き、2-2で迎えた7回表、1死から一、二塁のピンチを招くと、代わった2番手・メヒアがヒュンメルに2点適時打を浴び勝ち越しを許す。9回には4番手・仲地が代打・度会の適時打など2失点を喫した。一方打線はDeNA救援陣の前に無得点に終わり、プロ初先発のDeNA2年目・篠木健太郎(23、法政大)にプロ初勝利を献上。 先発・マラーは今季2度目の登板、今季初登板の15日・広島戦(バンテリンドーム)は5回1/3を5安打3失点(自責2)で負け投手。今季初勝利を狙うマラーの立ち上がりは1死から蝦名にサードへの内野安打を許すも、石伊が蝦名の二盗を刺し、佐野も投ゴロに打ち取る。 しかし2回表、宮﨑を空振り三振、山本を三ゴロで2死目を奪ったが、6番・ヒュンメルに2ストライクと追いこんでから3球目を左翼ホームランウイングに放り込まれ、先制ソロを献上。 スタメン野手は1番サード・福永、2番センター・板山、3番ファースト・ボスラー、4番レフト・細川、5番キャッチャー・石伊、6番ショート・村松、7番セカンド・土田、8番ライト・鵜飼、土田の先発出場は今季初、板山はプロ初のセンターでスタメンに名を連ねた。 打線は2回裏、この回の先頭打者・細川がプロ初先発のDeNA・篠木の初球150km/h直球を捉えると、8日・DeNA戦(横浜)以来16試合ぶり、本拠地今季初アーチを左翼ホームランウイングへ描き、すぐさま1-1の同点に追い付く。 3回は両先発が3人で抑えると、4回表は1死から3番・佐野にマラーがこの日初めて四球を与えるも宮﨑を三ゴロ併殺打に打ち取る。その裏の攻撃は、2死から細川が四球を見極め出場したが、石伊が二飛を打ち上げ残塁。 5回表、マラーがこの回の先頭打者・山本に初球のカットボールを左翼ホームランウイングへ運ばれ、2-1と再び勝ち越される。それでもその裏、村松が四球で出塁すると1死から鵜飼の右邪飛でタッチアップし進塁。2死二塁から9番・マラーがレフト前へ来日初タイムリーを放ち2-2の同点とした。 6回は両先発が3者凡退に抑える。7回表のマラーは1死から宮﨑にレフト前安打、代走・神里に二盗を決められると、山本にストレートの四球を与えたところで井上監督がボールを持ってマウンドへ。 だが代わった2番手・メヒアが初球を暴投で1死二、三塁の大ピンチを招き、ヒュンメルのライト前への2点タイムリーで2-4と勝ち越された。マラーは6回1/3を86球、打者23人に対し2被弾含む被安打4、奪三振5、与四球2、4失点(自責4)で降板。 2点ビハインドの7回裏はDeNA2番手・伊勢に対し、3者連続中飛に打ち取られると、8回は3番手・レイノルズの前に鵜飼、代打・大島が連続空振り三振、福永が8球粘るも遊ゴロ。 9回表、4番手・仲地が登板すると、山本の先頭四球とヒュンメルの右中間ツーベースで無死二、三塁を招くと、1死から林の二ゴロ間と代打・度会のレフト前タイムリーで2点を失い2-6。 最終9回はDeNA4番手・宮城に対し、2番からの好打順も得点奪えずゲームセット。マラーは2敗目(0勝)。