【中日】11度目逆転負け 連勝4で止まり借金10...9回好機も尾田痛恨盗塁死で0点 櫻井は2度同点許し、林にV打献上の7回途中4失点3敗目
■プロ野球 中日 2ー4 DeNA (29日 バンテリンドーム) 中日は今季11度目の逆転負けを喫し、連勝が「4」でストップ。8勝18敗で借金は再び二ケタの10となった。 試合は2度同点に追いつかれ2-2で迎えた7回に、先発・櫻井が2死から京田、林に連打で勝ち越しを許すと、代わった2番手・吉田も三森に適時打を浴び点差が広がる。打線は2点ビハインドの9回裏、DeNA抑え・山﨑に対し細川の右中間フェンス直撃二塁打とボスラーのセンター前安打で無死一、三塁。そして同点の走者・ボスラーに代走・尾田を起用したが、鵜飼が右飛、尾田が二盗失敗、村松が一ゴロで無得点に終わり2-4でゲームセット。櫻井は7回途中4失点で3敗目、プロ初勝利はお預け。 先発・櫻井は今季5度目の登板で先発は4度目、0勝2敗、防御率7.11。前回の22日・巨人戦(前橋)は先発し3回7安打4失点(自責4)で負け投手。DeNA戦プロ初登板の櫻井は初回、三森、度会を連続空振り三振、佐野を中飛に打ち取る上々の立ち上がりを見せる。 スタメン野手はプロ初登板・島田に対し、前日から3番サードを福永から高橋周、5番ファーストを阿部からボスラーに変更。すると1回裏、2死から高橋周の右中間ツーベースと細川の四球で一、二塁を作り、ボスラーのセンター前適時打で1点先制に成功する。 しかし2回表、櫻井は1死から5番・勝又にライト前へチーム初安打を許すと、蝦名を中飛に打ち取って2死も京田に右中間フェンス直撃の適時二塁打を打たれ1-1の同点に追いつかれる。直後の攻撃は村松が投ゴロ、田中、櫻井がフライアウトに打ち取られ3者凡退。 3回は両先発が3者凡退に抑えると、4回表の櫻井は佐野、松尾を内野ゴロ、勝又を空振り三振に斬りクリーンアップを封じる。するとその裏、細川のセンター前安打とボスラーの四球、相手の暴投で作った無死二、三塁の好機で鵜飼の三ゴロ間に2-1と勝ち越す。 だが直後の5回表、櫻井は蝦名にストレートの四球、1死から盗塁を決められ二塁進塁を許すと林にライト前タイムリーを浴び2-2の再び同点に追いつかれる。 6回のアウト3つ、そして7回先頭打者・勝又まで4者連続空振り連続三振に仕留めた櫻井だったが、蝦名を中飛で2死目を奪うと、京田にファースト・ボスラー直撃の二塁打、林にレフト前へ勝ち越しタイムリーを打たれ2-3。 さらに代打・ヒュンメルにライト前安打を浴びると、代わった2番手・吉田が三森にレフト前タイムリーを浴び2-4と点差が広がった。櫻井は6回2/3を102球、打者27人に対し被安打6、奪三振9、与四球1、4失点(自責4)で降板。 2点ビハインドで7回の攻撃は鵜飼がDeNA3番手・ルイーズからライト前安打を放ち先頭出塁も、後続が内野ゴロで走者を進められず。8回裏は4番手・レイノルズの前に大島が二ゴロ、石伊、高橋周が連続空振り三振を喫していた。