【中日】4連勝の井上一樹監督「今年は大人になった金丸夢斗が見られる」交代の決断「全然迷いはなかった」一問一答
◆JERAセ・リーグ 中日3―0DeNA(28日・バンテリンドーム) 中日は2試合連続の完封勝利で、今季最長の連勝を4に伸ばした。井上一樹監督は「まず、金丸夢斗がしっかり試合をつくってくれたことに尽きる」と、7回3安打無失点で2勝目を挙げた左腕に拍手。「ルーキーだった昨年とはひと味違った金丸夢斗を見せるんだということを、本人も言っています。自覚が芽生えたところもすごく見える。今年は、昨年より大人になった金丸夢斗が見られると思います」と、今後も期待した。 【写真】金丸夢斗がDeNA戦でリベンジへ 9連戦初戦でチームを今季初4連勝に導く 3点リードの7回1死三塁で打席が回ったところで、金丸に代打。球数は98球で続投も考えられる状況だったが、「前の登板も前々回の登板も110球以上。それくらい投げられるだろうと思いつつ、あそこで、もう1点欲しいという場面で重なったので。代打を出す、夢斗を代えることに関して、全然迷いはなかったです」と明かした。 井上監督の主な一問一答は以下 ―金丸の大人になった投球とは 「変化球も多彩だし、四球で崩れるタイプではないんですけど、いろんなボールを使いすぎる傾向がある。きょうはどのボールがいいのかを石伊とうまくコミュニケーション取って、使えたように見えました」 ―東に投げ勝った 「ロースコアになるであろうという予測のもと、もし勝てるなら、夢斗がどれくらい投げられるかがカギだと思っていたところで、うまく投げてくれました」 ―新人の桜井が先発する29日への弾みにも 「この前、金丸と桜井と話をしました。金丸に「1年前のルーキーの時、ポヤーンとしていたお前がおったよな』って。『桜井がそうなりつつあるから、お前はしつけ係だ』みたいな話をした。近い年代の選手たちが切磋琢磨(せっさたくま)していければいいなと思います」 ―村松が先制打 「村松もすごく調子がいい。左投手だからといって、苦にしないタイプになりつつあるので、頼もしいなと思います」 ―スタメン起用の阿部が2ラン 「当たりましたね。ベテランとはいえ、振る力とか、スイングの豪快さはチームの中でも屈指。きょうは『阿部の一発が出ないかなあ』なんて気持ちで起用しました。はい、見事に当たりました」 ―細川がチャンスメイク 「このところ塁に出てくれますしね。やはり、皆さんが一発を望むところではありますけど。いやいや、その前に、ちゃんと塁に出てくれる。勝つには、やはり細川が躍動してもらわないと困りますのでね。いい働きをしていると思います」 ―8回は走者を動かすなど、最後まで攻め続けた 「シーズンは長いので。動くこともありますし、じっとしていることもありましょう。きょうは動きましたね。じゃあ明日も動くんですか?という話ではない。それは展開を見ながら、やっていきたいと思います」
報知新聞社