平和の言葉は気負わず、そっと差し出すぐらいの気持ちで―。5月3~5日に広島市中区の平和大通り一帯などである2026ひろしまフラワーフェスティバル(FF)。今回、新設されたフラワーピースアンバサダーに就いた人気アイドルグループ「SUPER EIGHT」の村上信五さん(44)に大役への思いを聞いた。(聞き手は秋吉正哉、写真は河田透)
【メモ】村上さんは3日午後3時からカーネーションステージで、中国新聞ジュニアライターを交えたトークショーに出演します。ともに戦争を経験していない世代が「平和」をテーマに、できることや発信するメッセージについて意見を交わします。トークショーに先立ち、平和大通りである花の総合パレードに参加。午後0時40分ごろから花車に乗り、会場を盛り上げます。
―フラワーピースアンバサダーを務める思いは。
戦後81年、僕は若者との接点になれるハブ(中心的役割)の年齢かなと思います。戦争の直接的な経験はないですけど、本当に恐ろしいこと。リアリティーある言葉を少しでも純度高く伝え、若者に耳を傾けてもらいたいと思います。
実は、二つ返事で(ピースアンバサダーを)「やります」とは、言えませんでした。