自衛官が制服で自民党大会に出たことは、政治的中立性の観点から軽率だった。
そこは防衛省と自民党が反省すべきである。
しかし、それを刑事告発にまで持ち込むのは、明らかに行き過ぎだ。
国歌を歌った現場の自衛官を、あたかも政治犯罪者のように扱う発想は異常である。
問題にすべきは、依頼した政治側、判断を曖昧にした組織側であって、現場の隊員を標的にすることではない。
自衛隊の政治的中立性を守るという建前を掲げながら、実際には自民党憎しの政治運動に自衛官個人を巻き込んでいるように見える。
これでは法の支配ではなく、政治目的のための告発運動である。自衛隊を政治利用するなと言いながら、自衛官を反自民党運動の材料にする。これこそ、別の意味での自衛隊の政治利用ではないか。
一言で言えば、不適切ではあるが、刑事告発はやりすぎ。現場自衛官を叩くな、政治側を問え、です。
Quote
渡辺輝人
連帯
@nabeteru1Q78
自衛隊員が制服着用で所属も明らかにして自民党大会で登壇して歌唱した件、自由法曹団の仲間の弁護士たちが刑事告発を行うとのことで、告発人を募っています。告発対象は鶫真衣(歌った人)、荒井正芳(幕僚長)、自民党の責任者簗和生の三人。
docs.google.com/forms/d/e/1FAI