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Conversation

TOTOユニバーサルデザインStoryで、福島県障がい福祉課の職員でご自身も盲導犬ユーザーである鈴木祐花さんにインタビュー。盲導犬との外出やトイレ事情について教えてもらいました。
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飛田恵美子|編集・ライター・広報
@emi229
記事冒頭。タイトルは「「風を切って歩く」喜びを補助犬と。補助犬との暮らしに見る外出のリアルとトイレ事情」。盲導犬と歩く女性の写真。
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記事抜粋。 
ーー盲導犬と暮らすようになって、やはり外出時の負担は減りましたか?

鈴木:
だいぶ減りました。白杖では高さのある障害物は感知できないので、先ほどお話ししたように車のミラーや木の枝などにぶつかってしまうことがありました。ずっとビクビクしながら歩いていましたが、盲導犬はスイスイ避けてくれるので助かっています。どこかにちょっと外出したいときなどに、家族や友人と一緒に行ったり、ガイドヘルパーに依頼したりすることもありますが、予定の調整に時間がかかります。盲導犬と一緒なら自分が行きたいときに行きたい場所に行けるので、行動範囲が広がりました。
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記事抜粋。
ーー外出先での盲導犬の排せつの際、困ることはありますか?

鈴木:
やっぱり、排せつさせる場所を探すことに苦労します。広めのトイレを利用するのですが、近くにない場合もあるので、一緒にいる人や駅員さんに探してもらったりしますね。バリアフリートイレですと、私自身とデイズが排せつするとなると、どうしても10分弱ほどかかります。できるだけ急ぐように努力はしているのですが、外で人が待っていることがわかると申し訳なく感じます。

 
バリアフリートイレには補助犬用の特別な設備などは設置していないため、補助犬に関するサインはついていないことが一般的です。

鈴木:
私がバリアフリートイレに並んでいるのを見た人の中には、「どうしてこの人はバリアフリートイレに並んでいるんだろう? ほかのトイレでも問題ないのでは?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないかと思います。サインが掲げられていると、「補助犬の排せつにも使うことがある」とわかってもらえて、気兼ねなく使えるようになるかもしれませんね。
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記事抜粋。
 
補助犬について、社会にもっと知ってほしいことはありますか?

鈴木:
身体障害者補助犬法により、お店や施設は補助犬の同伴を受け入れるよう義務づけられていますが、まだまだ知られていない状況です。あたりまえのように受け入れてくれるお店が多い一方で、年に数回は受け入れ拒否に遭いますね。ペットと補助犬を同一視している方もいて、「ペットはお断りしています」と言われたこともありました。介助犬や聴導犬は盲導犬よりもさらに認知度が低いので、まず「介助犬とは何か」「聴導犬とは何か」という説明から入る必要があり、さらに大変なのではないでしょうか。
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