国内PLCメーカーの囲い込み戦略は、そろそろ限界に来ていると感じている。
独自IDE、独自通信、独自ライブラリ、独自プロトコルなど、これまではそれでよかった。設備を安定して動かし、保守もメーカーの枠内で完結できた。
でも、これからの製造業がやりたいことは違う。
・設備データを集めたい
・AIで分析したい
・MESやクラウドとつなぎたい
・複数メーカーの機器を横断して扱いたい
・制御ソフトを資産として再利用したい
この段階になると、囲い込みは安心感ではなく制約になる。PLCメーカーは「うちの環境なら全部できます」ではなく、「外部とどう安全につながれるか」を競争軸にして欲しい。