ウォーキングで、うつ症状やネガティブ思考が大きく軽減か。「歩くことは"薬"」米専門家が明かす
歩きながら呼吸を整える
呼吸法を取り入れることで、リラックス効果はさらに高まる。「呼吸をゆっくり長くすると、副交感神経が働き、ストレスや不安を素早く軽減できる」とホーは言う。 歩きながらできる「ボックス呼吸」がおすすめだ。鼻から4カウントで息を吸い、4カウント止め、4カウントでゆっくり吐き、再び4カウント止める——これを繰り返す。「このリズミカルな呼吸と歩行のリズムが合わさることで、1〜2分で心が落ち着き、前向きな気分になるのを感じる」とホーは話す。
新しい場所へ行く
ウォーキングに新鮮さを取り入れること、つまり新しいことに気づいたり、見知らぬ場所を訪れたりすることは、ポジティブな感情やドーパミンの放出につながることが研究で示されている。 「私たちの心と体はすぐにオートパイロット状態になってしまう。だから、新しい道を歩き、違う近所を歩き、異なる環境を体験することで、脳に注意を向けるよう促し、喜びの感覚を呼び起こすのだ」とゴールドマン博士は言う。
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