政治家の意識の劣化がひどくなっているのだろうか、それとも発言の主が劣悪なだけなのだろうか。自民党の門寛子衆院議員は今月、戦争や改憲に反対し国会周辺で行われたデモ活動について「それで政権は変わらないですよね。なのにそういう手段をとってやった気になっている」「ごっこ遊びにしか見えないんですよ」とデモで意思表示をする市民をあざ笑うかのような発言をした。それも個人的な飲み会などではなく、インターネット番組で放ったのだ。
発言があったのは14日放送の「ABEMA Prime」。全日本学生自治会総連合(全学連)の幹部らとの討論で飛び出した。「本気で政治を変えるんだったら今すぐ政党を作って政治に打って出ればいいんですよ」などと訴えたが、随分と一般市民を見下した物言いではないか。政権の横暴を民衆がデモによってはねのけてきた歴史は世界中にあるが、この議員はそんなことがなかったように言っている。意図があってわざと言っている…
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