ポメラデビュー3日目レビュー
歩です。
ここ1ヶ月以上はずっと悩み、こんだけ悩むんだったらきっと必要だろうということでPOMERA DM250をえいやと買ってしまった。
ポメラに慣れるためにも、ポメラのレビューをポメラで書いてみる。
DM250かDM200か
リサーチしたところ、現行だと大きく二つの選択肢があるように思われた。最新機種のDM250か、ひとつ前のDM200か。
DM250は賛否両論で、メリットはなんといっても最新なこと・1ファイルあたりの最大文字数が多いこと・稼働時間が長いことで、デメリットは重量が重いことと、とにかく高価なこと。
キーボードの感じも違うらしいが、ポメラに一度も触れたことがなかったのでどっちにしても買ってみないとわからなかった。
使用用途として、そろそろ小説でも書いてみよかなとか考えていたのもあり、長文執筆に向くDM250を選択。末永いお付き合いを期待して新品で買い求めた。
ファーストインプレッション
もう箱の時点ででか!重! 一緒に買った純正ハードケースはさらに一回りでかくて、よく考えたら当たり前ではあるもののなんかびっくりした。
蓋を開けたらそれだけで起動した。
SNS投稿用に起動時のロゴを撮りたかったんだけど、起動が速すぎて間に合わそうとしたらブレてしまう。これでもDM200よりも起動が遅くなったという不満の声もあるらしいが、自分的には別にこれでも十分速いと思った。
評判通り、キーボードの打鍵感がとても良い。普段のPC(くっそ古いMacBookなど)のものよりも少し強めに叩かないといけないが、すぐ慣れた。はねっ返る感じが気持ちよく楽しくて、キーボード叩きたいがあまりなんでもいいからなんか書きたいと思える。万年筆のような感じだ。そういえばポメラって「文具」だった。
人によったら窮屈に感じそうなサイズ感だが、自分は手が小さいのでちょうど良い。
ガジェット好きの父に見せたら「モバイルギアじゃん」と言われた。噂によるとポメラはモバイルギアを参考に作られたという話も聞くので、あながち間違いではないらしい。
いいところ
集中できる
これのために買ったようなもんである。
今までは、くっそ古くてかなりもっさりしたMacBookを使い、noteのエディターが好きじゃないので、わざわざ「しずかなインターネット」の集中モードで書いてコピペしていたので手間はポメラとそんな変わらない。ラップトップで作業してると、集中モードとはいえ「あ~(裏で)インターネットにつながってんな~」みたいな落ち着かなさがあるし、(ボロいからかもしれないが)パソコンの稼働音が結構うるさく感じていたりした。
ポメラで書いていると意識的にも物理的にも非常に静かだ。ここにあるのは思考と打鍵音のみ。
UIが良い
「しずかなインターネット」のエディターUIも割と好きではあるのだが、アウトライン(見出し目次)を横に表示できないのがかなり不満だった。ポメラはそれができる。
行数や文字数も常に表示してくれているのも良い。この記事程度だと別に無くても良いとは思うけども、長文を書いていたら役に立つこともあるだろう。
小説やエッセーを書いていたら縦書き表示も気分が上がったりするのかな? 本にしたら縦書きになるので、最初から縦で書けるのはかなり良いと思う。
どこでも書ける
携帯性が良いギリギリのサイズ感。
純正ハードケース込みの重さを心配していたが、自分はどっちにしろどこに行くにもリュック族なのでこれもギリギリ許容できる重量に感じた。物の扱いが雑な方なので、重かったとしてもこれだけ頑丈なケースに入れると安心感がある。
驚いたのは、机などが無くても、膝乗せで割と快適に使えることだった。リュックの上に乗せると高さも安定性もちょうどよくなる。公園のベンチで開いてタカタカするのが気持ちよかった。
そもそもポメラを欲しいと思ったきっかけは、もうすぐ田舎に引っ越し、キャンプとかする機会がかなり増えそうなので、野外執筆をしてみたくなったからだった。せっかくキャンプしてるのにMacBookは開きたくない。でもポメラなら構わないと思った(完全に気分的な問題)。バッテリーも持つしね!
読書メモに向く
自分は図書館も結構使うが、貸出本のページを開きながらノートにメモを書こうとすると、筆記具で本を汚しそうでかなり気を遣わなければならなかった。かといってMacBookでメモを取ろうとすると、大きさ的に干渉しあって体勢がつらい。
ポメラはサイズ感が絶妙で、本を開きながら書くのにストレスが少ない。
出先で書けることも良い。今まではノートにしろ、MacBookにしろ、ベンチなどで読んでいる最中に書くことはできなかった。帰ってから書こ~とか思ってる間に新鮮な感想はすぐ揮発してしまう。
F2を押すだけでタイムスタンプ(2026/04/25 17:59 みたいな)が押せるのも非常に便利で、読んでいて何か心に浮かんだ瞬間にログをつけるみたいなことができ、読書の楽しさが格段にアップ。
不満なところ
正直あんまない。というか、3日目で判断するのは早計というところだろう。今のところ少し思ったことを書いてみる。
プレーンテキストのみ
noteなどのブログサービスに投稿することを考えると、**太字強調**くらいはできたらうれしかった。
Markdown形式を使い、その表示結果を心の目で見ながら書けば対応可能ではあると思う。将来的には、Markdownのプレビュー機能がつくことを期待。
pomera LinkからSDカード領域にアクセスできない
何故。構造的にむりなんだろうか。そんなことある?
ものすごい長文をスマホで扱うことはないので、記事くらいのものならQRコードで飛ばせばいいんだけど、スクショ画像をスマホに飛ばしてSNSに載せちゃおと思ったのにできなくてがっかりした。そんならスマホカメラで撮るわ!
カレンダー機能のエディタがしょぼい
日記を書くのにばっちりな「カレンダー機能」があることは「いいところ」の一つに挙げたかったのだけど、カレンダー内部の「メモ」を執筆しているときにはあらゆる機能が制限されてしまう。これはいけない。
まず、「いいところ」の一つに挙げたアウトライン表示ができない。というより、「付箋」機能自体が死んでいるっぽい。日記も長くなりがちなので、アウトライン使いたい。。。
要望出したらソフトウェアアップデートしてくれないだろうか。
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結論としては、買って本当によかった。
脳多動な人間は持っておくべきだと思う。SNSに変なことを書くくらいならポメラをダカダカ打って、どうしても投稿したくなったら溜めてnoteにでも出せばいいのだ。
アナログ手帳やノートと万年筆も好きなので、使い分けをどうしようかと思う。思考をそのまま出すには自分はタイピングの方が自然にできるので、ジャーナリングはポメラでやることになるだろうか……。
また使い込んだら続編を書こうと思う。


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