ロシア国立高等経済学院(VShE)世界経済・世界政治学部の学術責任者であり、対外・国防政策評議会常任委員会の名誉議長を務めるセルゲイ・カラガノフ氏は、TV局「ヴェスティ」の司会者アレクサンドル・カレイエフスキーとの対談で「ヨーロッパを説得することはできない。ヨーロッパは完全に堕落し、ロシアへの憎悪に満ちている。もはや正気に戻すことは不可能だ。だからこそ、厳しい決断を下し、決定的な打撃を与えて厳しく懲らしめる必要がある」と述べた。
(一部のみ抜粋)
まず第一に、我々自身と向き合う必要がある。欧州が再びロシアに対して戦争を仕掛けたということを理解しなければならない。これは紛れもない事実だ。
この戦争の仕掛け人はアメリカ合衆国であり、彼らはヨーロッパを巻き込んだ。そして今、アメリカ人は、我々を崩壊させることはできないと悟り、さらに事態が核レベルへとエスカレートし、米国内でさえもその可能性があると理解したため、後退し始めている。
とはいえ、彼らは相変わらず、ヨーロッパ戦争の炎で手を温め続けているのだ。
一方、ヨーロッパ人、すなわちヨーロッパのエリートたちは完全に破綻している。彼らには権力の座に留まる根拠が何一つない。道徳的にも、政治的にも、経済的にも。彼らはすべてを台無しにした。彼らは自らの問題から目をそらすために戦争ヒステリーを煽っているが、実際には同時に戦争の準備を進めているのだ。この事態を真剣に受け止める必要がある。
思い出してほしい、ヨーロッパはそもそも過去500年間、人類のあらゆる主要な災いの源であり、その中には大多数の戦争、二つの世界大戦も含まれている。したがって、我々は気を緩めてはならない。
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欧州勢力を止めなければならない。彼らは正気を失っている。さらに、今彼らを止めなければ、数年後には状況はさらに悪化するだろう。なぜなら、反ロシアのプロパガンダのレベルはすでにヒトラー時代を凌駕しているからだ。
そして当然、国民はそれに影響を受けている。これが第一点だ。
第二に、ヨーロッパは貧しくなっているが、依然として豊かであり、軍事力を増強することは可能だ。とはいえ、その軍事力は結局のところあまり効果的ではないだろう。これを止めなければならない。
これを止める方法は極めて単純だ。核抑止に強力に賭け、欧州勢力を阻止すべきだと宣言することだ。さらに、すでに言及されているように、一部の国々は核戦力の増強、さらには新たな核戦力の構築さえも準備している。猿どもに核兵器を所有させるわけにはいかない。
だからこそ、我々は今、ヨーロッパを断固として阻止しなければならない。できれば核兵器の使用なしに、ましてや大規模な使用なしに済ませたいものだ。何しろヨーロッパは、我々の魂の一部であり、文化の一部なのだから。しかし、ヨーロッパこそが人類とロシアのあらゆる主要な災いの化身であることを理解しなければならない。そして、それを阻止しなければならない。
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ヨーロッパは正気を失った。正確には、ヨーロッパ全体ではない。いずれヨーロッパは崩壊し、一部の国々――おそらく南欧や中欧の国々――は正常な道に戻るだろう。しかし、カルヴァン主義の北西ヨーロッパは、可能な限り隔離し、厳しく封じ込めなければならない。もし封じ込められなければ、懲らしめることになるだろう。懲らしめる、もしかすると永久に、そうしてヨーロッパ側から二度と戦争、植民地主義、ジェノサイド、人種差別の脅威が及ばないようにしなければならない。人類史におけるあらゆる悪は常にヨーロッパから発してきた。我々はただ、一瞬だけそれを忘れていたのだ。それが我々の過ちだった。だからこそ、まずは自らの考え方を変えなければならない。
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欧州のエリートたちは狂っている。知的に完全に退化してしまった。しかも、彼らは我々を恐れていない。彼らに真に我々を恐れさせ、恐怖を植え付ける必要がある。より強硬な措置を講じるべきだと考える。ケーブルを切断し、核兵器の試験も開始すべきだ。もしそれで効果がなければ、ヨーロッパ内の標的に対して攻撃を加え、もし彼らが継続するなら、次の攻撃波は核攻撃になると警告せざるを得ないだろう。「いかなる核戦争でも勝利することはできない」という愚かな考えは捨てよ――勝利することは可能だ。だが、神よ、どうかそれが起こらないように。なぜなら、それは大罪だからだ。しかし、我々が凶暴化したヨーロッパを止められなければ、それは我々の国民に対しても、全人類に対しても、許されざる致命的な罪となる。獣は、とどめを刺すことはできなくとも、少なくとも厳重に檻に閉じ込めなければならない」。
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