「自衛隊法違反となる可能性が高い」自民党大会熱唱で物議、陸上自衛隊の歌姫・鶫真衣を芸能プロ会長が擁護「『彼女が悪い』となってしまうのは可哀想」
「今回、結末がどうなるかはわからないですが、『彼女が悪い』となってしまうのは可哀想だと私は思います」
【画像】「こんなに応援していたのに…」鶫氏と固い握手を交わす小泉進次郎防衛相
〈凛とした君が代が大会場に沁み渡りました〉
「4月12日の自民党大会で国歌を熱唱した鶫氏を労うもの。両手を握り合うツーショット写真も添付されていました」(政治部記者)
「党大会は自民党の最高機関です。鶫氏は自衛隊の制服を着て登壇し、歌唱前には『陸上自衛隊が誇るソプラノ歌手』と紹介された。自衛官には政治的中立が求められており、特定政党の党大会への登壇はあり得ません。しかも、通常なら事前に情報共有すべき大臣官房などに報告が一切なかったのです」(防衛省関係者)
専門家は「自衛隊法違反となる可能性が高い」
「小泉氏は慌てて投稿を削除し、『私人としての活動であり法的に問題ない』と釈明。自身も事前に知らなかったと述べた」(同前)
「制服を着用し、自衛官であると示された歌手が党大会に登壇することは、政治的活動と取られかねない行為です。自衛官の政治的中立を損なっており、自衛隊法違反となる可能性が高い」
《この続きでは知人らが明かす鶫氏の人物像、芸能プロダクション・サンミュージック会長の自民党への提言、防衛省側の見解などを詳報している。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および4月23日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年4月30日号)