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Conversation

自民党の鈴木貴子広報本部長からご指摘いただきました。  かなり広く拡散されているようですので、中道の広報委員長の私からもコメントさせて頂きます。 ✅チェックポイント1  国会運営の「中枢」での決定事項に従うべきという点について。  運営が多数決で決せられたからと言って、民主的だと限りません。たとえ多数決であったとしても、議論を避け、数の論理で強行採決することは、決して民主的とは言えません。  国会では、国会運営も法律案も予算案も、様々な事が多数決で決まります。時に自身の主義主張と異なる決定もあります。だからといって、「多数決で決まった以上は反対意見を言うべきではない」、反対意見を言ったら「謝罪すべき」との言いぶりは、すこし行き過ぎな気がします。 ✅チェックポイント2  「関係会派の国会対策委員長による協議の場」として提案されたのは、なぜ与党2党の自維と、野党は中道と国民という、4党のみの枠組みだったのでしょうか。  これまで国会運営は、筆頭間、つまり与野党の第一党同士が話し合うものでした。そうでなければ、野党に差を設けず、参政党もチームみらいも、共産党も入れて話し合うのがこれまでの国会運営でした。なぜ今回は、国民民主党だけを選んで4党会議を持ち掛けたのでしょうか。  結果論かもしれませんが、国民民主党は自民党と同じく反対しました。選ばれなかった参政党は、私たち中道と同じ意見で、防衛大臣も質問に答えるべきだと言ってくれています。 ✅チェックポイント3  質問内容が本会議の「議題内」か「議題外」かは、私たちの見解と異なります。  本会議の議題は「個人情報保護改正法案」であり、個人の情報が国境を越えて、サイバー安全保障や情報戦、認知戦にどのように使われるかは、安全保障上の大きな懸念です。安全保障に密接にかかわる個人情報であるがゆえに、では情報でなく装備品の移転についてはどのように管理されるのかを問う。それは、そんなに「議題外」でしょうか。質問でも、きちんとそこまで説明していたはずです。 ✅チェックポイント4  質問権とは、国民の代表として、国会議員ひとりひとりが有するものです。自身の質問をどの場で行うかは、それぞれの判断です。当日、本会議に登壇した議員は、(議題にも関連する形で)このタイミングで質問することが大事だと思った。だから質問をした。同日の安全保障委員会で質疑に立った中道の議員2人は、それ以外に優先順位があると思ったから別の質問を行った。一人一人の質問権を、まるで党ですべて調整すべきというようなご意見には、私には違和感を覚えます。  しかも、質問は事前に通告されます。その通告を受けて、防衛大臣は当日、答弁するつもりでした。だからこそ参議院側も、与野党(当然ですが参議院自民党も)が合意の上で参議院外交防衛委員会の時間を後ろにずらしてくれていたはずでした。  事前通告では問題にならず、質問まで認めているのに、後出しでほかの委員会で質問すべきだったというのは、私は納得ができません。  以上、私たちの考えを申し上げました。  鈴木さん、これとは関係なく(関係あっても良いですが)、ぜひ今度、いさチャンネルで前向きな議論ができれば嬉しいです。宜しくお願い申し上げます。
Quote
衆議院議員 鈴木貴子/SUZUKI Takako
@_SuzukiTakako_
【“表現の自由”の問題ではありません】 中道の重徳委員長が、ご自身のSNS動画において、次のように発信されました。 「本会議で我が党議員が質問したが、防衛大臣は答弁に立たなかった。議院運営委員会で決めたというが、これは議員の質問権を制約するもので、とんでもないことだ」