「今井達也は期待できる選手だが」6人ローテは危険な賭け!? 米紙が指摘「リリーフ陣に悪影響を及ぼすかも」
埼玉西武ライオンズから27歳の今井達也投手を獲得したヒューストン・アストロズは、2026シーズンで6人ローテーションを採用する予定だ。それは先発陣にとっては負担軽減に繋がるものの、場合によってはリリーフ陣に悪影響が出る可能性があると、米メディア『クライミング・タルズ・ヒル』が報じている。 【写真】ドジャース、高額年俸ランキング2025 アストロズは昨季、多くの選手が怪我で故障者リスト入り(IL)する緊急事態に陥った時期があり、怪我人回避は今季の課題だ。 その負担軽減策として6人ローテーションを採用することで、各選手が怪我を負うリスクを下げつつ、今井がNPB時代と同じようなスケジュールを維持できることに利点がある。 一見すると、賢明に思える戦略だ。 しかし、同メディアは「全てが順調というわけではない。 先発投手が1人増えるということは、ブルペン投手が1人減ることを意味し、その負担はヒューストンのリリーフ陣に悪影響を及ぼす可能性がある」と指摘。 続けて「アストロズは伝統的にブルペンに大きく依存しており、特に近年の先発ローテーションの下位陣の不確実性と低迷は顕著だ。 2026年も同様の状況になるかもしれない。 今井は期待できる選手だが、全くの未知数であり、もし彼が苦戦すればブルペンに負担がかかる可能性がある。 ライアン・ワイスも同様だ。 マイク・バローズはマイナーリーグでもメジャーリーグでも、1シーズンでそれほど多くのイニングを投げたことがなく、マッカラーズ・ジュニアとハビエルの頻繁な故障は、さらなる負担となるでしょう」と伝え、「危険な賭け」との見解を示している。
ベースボールチャンネル編集部